虎金妃笑虎、デモンズソウルで全ソウルを狙う!赤目先生との死闘&迷宮突破のアドベンチャー

デモンズソウルの世界を圧倒的な勢いで駆け抜ける虎金妃笑虎。今回の配信は、ソウルハントとスリリングなボス戦が織りなす“虎金劇場”の真骨頂をたっぷりと味わえる展開となった。

魔法使いの苦悩と進化!ソウル=世界の通貨

序盤から回復アイテム不足に直面し「三日月草が一回も出ないんだけど!最低限の回復でいいから奇跡使えるようにしたい!」と切望する笑虎。魔法の力を頼りに戦う彼女だが、デモンズソウルの世界では”ソウル”がすべてのカギとなる。奇跡も魔法も、果ては生き延びる術さえも“ソウル”がなければ開けない扉ばかり。

「先立つものはソウルなんだ……ドラクエの教会もお金払うでしょ?」というチャットの盛り上がりもあり、魔法使いならではの成長の一コマを披露。「レベルが上がれば覚えられるのでは…」と期待したものの、現実はソウルで魔法を“購入”するというシビアな仕様に驚く場面も。

バトルは手に汗握る接戦!パリィ・バクスタ・そして肉弾戦

戦闘では槍使いの敵や“赤目先生”と呼ばれる強敵が行く手をふさぐ。ローリングやパリィ(弾き)のタイミングを見極めて反撃を狙うものの、「ローリングで背後取れない!」「パリィからバクスタ(バックステップスタブ)は無理じゃない?」と苦戦が続出。しかし「弾いたらそのまま切ってもいい」「バクスタ…あ、やってみる!…あ、できた!」と、その場その場で技を試し、少しずつ成長していく笑虎の姿にリスナーも熱狂。

「死んだ…強いよ赤目先生!」と惜しくも敗北するも、ソウルのために何度でも立ち上がる姿勢はまさに“デモンズ魂”。「もう少しでいけそう」な手応えに、リスナーも「背中にもう少し張り付く…赤目先生のうなじをかぐつもりで行くわ…」と独特な表現でエールを送るシーンもあった。

無限魔法と有限薬草、資源管理のスリル

「魔法が無限に使えるのは本当にありがたい」と語る一方、「薬草系のアイテムは有限」「炎で敵を燃やしつつ草も燃やしちゃってるとこはないよね?」とアイテム管理への不安も口をついて出る。モンスタードロップに期待しつつも回復が尽きそうなギリギリの状況が続く粘りの進行だ。

敵集団との交戦では「2人でポンしちゃってどうすんだよ!」とコミカルなやり取りがありつつも、攻略は一切妥協なし。バトル中は真剣な空気も漂い、「まずは大梅先生だ、対戦よろしくお願いします」と気合を入れてボスへと挑む。

“死に様”すらドラマ、虎金劇場に酔いしれる

敗北しても「死に方ちょっとエモくね?白い花の根元で剣を前に倒れるなんて、かっこよ」と、ゲームならではの美学も語る笑虎。その一瞬一瞬を“楽しみ尽くす”姿勢は、リスナーをまさに同じダークファンタジーの世界へといざなう。

「全ソウルは全部俺のもんだ!」と高らかに宣言しつつ、果敢にバクスタやパリィに挑戦し続ける。強敵の前では冷静な戦略も光り、「広いところで立ち回るべし」と状況に応じて戦場を選ぶ判断も披露。配信中盤には「仲良し2人はプリキュア」など、“虎金節”全開の小ネタも織り交ぜられ、やられても立ち上がる人間ドラマはまるで凱旋のような一幕に。

ソウル集めと成長の旅、次なる挑戦へ

虎金妃笑虎がデモンズソウルの世界で見せる“ひたむきさ”と、道中のドラマティックな展開。回復もアイテムも、そしてソウルすらもぎりぎりでつむぐ「死なずして進む」緊迫の道のりは、まさに挑戦する者のロマンそのもの。また新たなボスや未だ見ぬエリア、そして手応え十分な成長の瞬間へと続く、剣と魔法の冒険はまだまだ終わらない。

今回も魂を揺さぶる好プレーと、虎金妃笑虎ならではの“実況劇場”にリスナーは釘付け。次回の配信も、目が離せないこと間違いなしだ。

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2025年4月2日

【🔰Demon's Souls #2 】ソウルは全部俺のもんだ!!!!!!よこせ!!!!【虎金妃笑虎🔰】

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