笑顔と努力が咲いた!轟はじめ、ReGLOSSミニライブ舞台裏のトーク炸裂
ReGLOSSの頼れる番長・轟はじめが、自身のYouTubeチャンネルで配信した“ぷち雑談”がリスナーたちのハートを再び熱く包み込んだ。今回は、先日行われたReGLOSSミニライブを中心にパフォーマンスの裏側やメンバーとの絆、そしてちょっぴりお茶目な日常ネタをたっぷり披露。配信を見逃したリスナーもその雰囲気に触れたくなる、心温まるひとときをレポートしよう。
ミニライブ振り返り:ステージ裏の不安も支え合いでクリア!
冒頭、突然始まった雑談枠に「こんちこ!」と明るく登場したはじめ。今回のミニライブは無料配信ということもあり、「ちょっと歌がダメだったかも」と素直な感想も飛び出した。しかしそこに響いたのは、何よりメンバー同士の支え合い。リーダーとして冷静にトークを進めつつ、「みんなが本当に頑張ってて、ダンスや喋りも前よりすごく揃っていて嬉しい」と、メンバー全員への愛情とリスペクトがにじみ出る。
新曲「サクラミラージュ」披露時の、華やかで明るいステージについては「フォーメーションも変わったりしたけど、みんなで頑張って覚えた」と振り返り。また、リスナーから大好評だった“キックシーン”は「これはカメラマンちゃんのおかげ!」と謙虚なコメントも。舞台裏での努力や工夫、メンバーとのコミュニケーションがいかにパフォーマンスに生きているか、ひとつひとつのエピソードから伝わってきた。
豪快ヘリ登場で沸いた会場!仲間のプロ魂にも感激
ライブの演出面では、「ヘリからの登場」についても話題が炸裂。ヘリコプターで降りる演出は「何度も練習して、本当に怖かった!」とのこと。リスナーが“カプコンのヘリは大丈夫か!?”と盛り上がる遊び心も、彼女ならではの明るさで全力拾い上げ。さらに「次はパラシュートで登場!?」とチームワークとユーモアが生む掛け合いに会場が一体となった模様だ。
他のメンバーへの称賛もたっぷり。「サクラミラージュはやっぱりリリカの歌!」と持ち上げ、急なトラブル対応を見せたかなで・ラデンの“プロ魂”にも心からの拍手を送った。難しいパートのユニゾンや、メンバーならではのこだわりフォーメーション談義は、真に音楽を愛し実現していくグループならではの輝きだ。
歌への情熱、そして“成長”の物語
「自分たちの曲は、本当に難しい!」と語るはじめ。ピッチや音程に対する自身の課題をおおらかにトークしつつも、「歌がうまくなりたい!」と探究心を燃やし続ける謙虚さが印象的だ。皆でレベルアップすることで難易度も上がり、リグロスならではのハーモニーやパワフルなステージが今後へと繋がっていくと確信した。
ライブで生まれた“余裕のある動き”や“表情管理”の進化にも注目。「今度のライブはもっとこうしたい!」と前向きな試行錯誤が絶えない。誕生日グッズの話題、今後への意気込み、最新の日常トークも交えて、リスナーとの距離を縮めていくスタイルは健在だ。
悪役令嬢から家具の話まで…はじめ節炸裂の雑談タイム
さらに配信後半では、悪役令嬢漫画への愛や親指姫フィギュアのアイディア、さらには部屋の片づけ事情まで幅広くトーク。「忙しくても夜中に漫画だけは読む!」と語る姿から、飾らない素顔が垣間見える。
配信の締めには、「応援や貯金までありがとう!これからもパワーアップしていくよ」と感謝を忘れず。時に自分なりの弱さもさらけ出しつつ、それでも突き進むリグロスの“番長”は今日も最高にかっこよかった。
轟はじめが見せてくれるのは、決して完璧なヒーロー像ではなく、仲間とリスナーと共に成長し続ける“等身大のアイドル”。あたたかく、笑顔が絶えないステージ裏のトークは、これからのリグロスの未来にも期待を抱かせてくれた。
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