仲間との本音トークが花咲く!七次元生徒会、ランダム対談で深まる絆
24時間配信の集大成、心が通う“タイマン”対談
VTuberグループ「七次元生徒会」が、配信ではなかなか見られない“1対1の本音トーク”を展開。24時間にわたり力を合わせてきたメンバーたちが、緊張と興奮が入り混じる中、ランダムくじによる“対談タイム”で、それぞれの個性や関係性に新たな一面を見せてくれました。
普段は6人でにぎやかな活動を繰り広げる七次元生徒会ですが、「2人きりでじっくり話す機会は意外とレア」とあって、誰とどんな化学反応が生まれるのか、リスナーもワクワク。メンバー自らも「意外に緊張するなあ」「話してみたら親しみやすかった」など、等身大の声が飛び出す特別な時間となりました。
意外性あふれる組み合わせにリアルな本音トーク
くじ引きで決まった対談相手と向き合うと、普段明るくムードを盛り上げるタイプのレオス・ヴィンセントも、やや緊張気味。「お互いの第一印象は?」「今だから言える本音は?」と問いかけながら、それぞれの個性や知られざる一面が明かされていきます。
レオスは「タバコを吸う実験好きな人」という印象から、だんだん“ちょっと遅刻しがちだけど可愛い後輩”へと認識が変わったと語られ、「お互いの秘密を話せる関係がうれしい」と信頼感をのぞかせました。一方、ギャグやボケに磨きをかけようとする姿も垣間見え、個性派ぞろいの生徒会メンバーとしての奮闘ぶりも印象的です。
また、「みんなそれぞれ“面白さ”のスタイルが違っていて、刺激になる」「誰か1人がテンションで盛り上げて、みんなで空間を作るのが楽しい」など、七次元生徒会ならではのチームバランスについて語る場面も。お互いに敬意をもって接しながらも「自分の良さを伸ばす」ことを大切にする空気が、グループの強さを感じさせました。
新しい絆が生まれた“対談”から一歩先の未来へ
他にも副会長・樋口楓とレオスが、普段は誘い合わない性格ながらも、「誘われれば応じる」「一緒にいると楽しいから企画もできる」といった距離感や、誘い方にまつわる“裏エピソード”を披露。誕生日プレゼント選びの苦悩や、グループの中で生じる微妙な温度差さえも、あたたかな笑いに変えて盛り上がっていきます。
また、「意外とリスナーからは“怖そう”と思われがちな先輩も、実は新人に優しく声をかけている」「感想を直接伝えるのが恥ずかしい」というリアルな交流エピソードには、にじさんじグループならではの親しみやすさも。コミュニケーションの大切さを再確認する一幕となりました。
変わり続ける七次元生徒会――これからも目が離せない!
ランダム対談を通じて、表には見えない関係性や成長の跡、互いへのリスペクト、そして素の表情がたっぷりと浮き彫りになった今回の配信。24時間を共に乗り越えた“仲間”ならではの距離感と、今後の活動への期待感をぐっと高めてくれました。
屋上でのフィナーレに向けて、メンバーたちは「またやりたい」「次こそは新しい組み合わせを」と、リスナーと一緒にこれからの展開を思い描きます。チームワークの強さと個性のぶつかり合い――七次元生徒会の新たな一面に、今後も目が離せません!
コメント (0)
コメントを投稿