2025年4月7日

千速、愛車と首都高バトル!大型モニター越しに広がる車愛と熱狂

ホロライブDEV_IS FLOW GLOWのDJ兼運転手・輪堂千速(りんどう ちはや)が、人気レースゲームで白熱の首都高バトルを繰り広げた。今回の配信では、リアル志向のハンコン(ハンドルコントローラー)導入や大型湾曲モニター使用など、“こだわり”に溢れた環境で、まさに千速らしい熱量たっぷりのガレージトーク&爆走劇が展開された。

新旧マシン選びのこだわり満載!千速流・初めての愛車選び

「やっぱり今、乗りたいと思ったときに乗るのが大事!」と力説する千速。生産がどんどん終了していく中で“NA(自然吸気)車は新車で手に入らない”といったクルマトークまで披露。リスナーの「初めての愛車選び」には、「ハッチバックは便利」「2シーター(例:86やロードスター)は最初の一台には悩ましい面も」と実体験に基づく鋭いアドバイスも忘れない。

さらに、個性的なクーペから実用的なファミリーカー、はたまた観音開きドアのRX-8など、車好きを夢中にさせる話題が途切れない。「手がかかるクルマほど可愛い」と、マシンとの“絆”を語る千速の姿勢に、クルマ愛がバシバシ伝わってくる。

ビッグモニターで臨場感MAX!こだわりの配信環境を披露

32インチの湾曲モニターを、なんと“お兄ちゃん”から譲り受けて使用中。「モニターでか!」と盛り上がるチャットに突っ込まれながら、「借りパクじゃないよ!ちゃんと拝借してるだけ」と、配信画面もトークもゆる~く和やかな雰囲気に。

モニターの大きさゆえコメント欄が見づらくなる悩みも何のその。スマホやタブレット活用を模索しながら、リスナーとの一体感を欠かさない工夫に千速らしさが光った。

ハンコンと実走で味わうリアル首都高!“速すぎ”の興奮と“苦戦”も

今回から本格的に導入したロジクールG923ハンコンは、感触やセッティングに四苦八苦。「これ、フォースフィードバック(FFB)の設定どうなってる?」「ラグがある!」と細かく車両感覚を調整する姿勢は、まさに運転手千速の真骨頂。

首都高バトル実走では、「自律も選手、撃破するぞ!」と闘志全開。ブレーキミスやニトロ誤爆に苦戦しつつも、「勝てそう!」な手応えで見事にレースを制する場面も。「ぶつけすぎた!」「モニター大き過ぎてコメント読めぬ!」という配信ならではの“リアル事故”も飛び出し、会場(チャット)は大盛り上がりだ。

極めつけは“愛車撮影会”!フォトモードで映える一枚を探して

走行の合間には、こだわりの愛車をフォトモードでバッチリ撮影。「このライトのラインがたまらない!」と車体のディテールを熱く語りつつ、カメラアングルも「どこからが一番かっこいいか」と試行錯誤。リスナーと一緒に「いい!」「かっこよすぎ!」と拍手喝采。

車内のディテールにも、「ここがオーディオだったよね」「エアコン…だった気がする!」とノスタルジー混じりの発見トーク。ゲーム内の再現度に感激しきりで、その“好き”の純度に思わず誰もがほっこりしてしまう瞬間だった。


配信を通じて、千速の“走りと語り”がマシンと一体になる時間がここに。クルマ愛と熱意、そしてリスナーとの絆に満ちた一幕だった。輪堂千速の首都高バトルは、これからも道なき道を駆け抜けていく!

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