音乃瀬奏、ボイトレ帰りの全力歌枠!リグロス流・月曜夜の音楽祭
ホロライブDEV_IS・ReGLOSSの音楽家、音乃瀬奏が届ける月曜夜の歌枠配信は、週の始まりにエネルギーをチャージしたいリスナーを虜にする一夜となった。ボイトレ帰りの“フレッシュボイス”で次々繰り出される名曲カバーと、音楽談義、そしてアニメトークまで満載の約2時間。今宵も、コメント欄はパチパチ喝采とエールで溢れかえった。
ボイトレ成果を全力投球!選曲と即興に溢れる個性
序盤、奏は「ボイトレで習ったこと」の即実践に挑戦。いつもの独特な“おはようボイス”や鼻つまみ発声をリスナーとシェアしながら、今夜の第一声「カラーライズ・ハーモニー」でスタートを切る。楽曲ごとの絶妙なキー調整やリハなし本番に挑むチャレンジ精神には、コメントでも「攻めてる!」「無茶振りにも全力応答」の声が。
続く「ハロを告げる」では、春の訪れを街の桜エピソードと重ねて披露。メイベルでの「この高さ…厳しい!」と叫びながらも突き進む姿に、リグロスらしいポジティブなムードが全開だ。あえて高音キーの楽曲へ果敢に挑み続ける奏の勇姿に、チャットでも「がんばれー!」「エイ!エイ!」と応援が飛び交った。
人気アニソン祭り!リスナーリクエストも即実現
夜が深まるにつれ、リスナーからのリクエストは白熱。「キャッチ・ザ・モーメント」「百火繚乱」「サヨナラまたいつか」「怪獣」「Bo And Arrow」…アニメやボカロの最新&名曲オンパレード!
「キャプチャー・ザ・モーメント」歌唱予定が機材トラブルで急遽「キャッチ・ザ・モーメント」に変更になるハプニングにも、奏は「まぁ、一文字しか違わないし!」と笑顔で切り抜ける。リグロス配信ならではの柔軟さと愛嬌に、リスナーも思わずクスリ。
「怪獣」の歌唱の後には、現在ハマっているアニメ「地動説」の解説も熱弁。歴史や科学に脚光を当てる独自の視点が奏らしい。「Bo And Arrow」では、歌詞の微妙な違いにツッコミを入れつつも“アニメ語り”に花が咲くなど、音楽とカルチャーを自在に行き来するトークにリスナーも夢中だ。
ラストスパートは“桜ミラージュ”と“メルト”で沸騰!
配信終盤、奏は自身のReGLOSS楽曲「桜ミラージュ」を高らかに歌い上げる。春の夜らしい爽快さと切なさが混じるライブに、リスナーたちからは大きな拍手とギフトが続々と。アンコールタイムには、「メルト」をリクエストに応えて披露。「この高さ無理!」と苦笑しつつも、全身全霊で歌い切る姿に、コメント欄は熱狂の坩堝と化した。
歌枠を彩る充実のトーク――アニメ・最新楽曲情報も
演奏だけでなく、アニメ「薬屋のひとりごと」への期待や、お気に入りの音楽家の話題など、奏の“好き”が詰まったトークもたっぷり。気取らず飾らず、リスナーと同じ目線で楽しみを共有するスタイルも彼女の大きな魅力のひとつだ。
“歌でみんなを元気に!”奏の信念が光る夜
「頑張った月曜日のご褒美に、全力で歌を届けたい」――そんなメッセージを体現するような音乃瀬奏の配信。終了直前の「喉が、体で自分の喉が自分の喉に感じない。歌ってて そう。喉は 世界 世界は かなで みたいな感じ」というコメントも、音楽と一体になった彼女らしい名言として、リスナーの心に刻まれた。
次回の歌枠や誕生日配信で、またどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。音乃瀬奏の“音楽で遊ぶ”夜は、まだまだ続きそうだ。
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