2025年4月9日

スハが体験する「スターデューバレー」初上陸!にじさんじの水属性ライバーが農場で大奮闘

瑞々しい新鮮さとユーモア溢れるトークで人気のVTuber、민수하(Suha)【NIJISANJI】が、話題のスローライフゲーム「Stardew Valley」に初挑戦!にじさんじ韓国勢の看板ライバーらしい抜群のセンスで、何もかもが新鮮な農場デビューの瞬間が、リスナーにとっても忘れられない体験となった。

スタートから笑いと発見の連続

配信はキャラクターメイキングからスタート。豊富な髪型に「人生で見た中で一番多いかも…」と驚き、衣装選びでもユーモア全開。ヘアスタイルの数だけで盛り上がれるのはスハならでは。農場のスタイルも「平凡」「海辺」「山岳」などから選ぶ様子に、彼女の個性がしっかり反映されていた。

田舎での新生活は、祖父からの手紙で物語が始まり、古びた“スーパー野菜農場”の継承者に。ペリカン村の住民ロビンや町長ルイスたちとの温かい(ときにクセ強めな)やりとりで、田舎町特有の空気感を余すことなく描写。とにかく人の少ない村、多くない出来事がすぐ話題になるコミュニティに「笑いながら悪口を言ってる!?」と、独自の視点でツッコミも忘れない。

初日から試練続出…でもへこたれない!

農場は雑草・石・倒木のオンパレード。手に入ったのは「斧」「つるはし」など、基本の農具一式。遠慮なく草を刈り、岩を破壊しながら、「スタミナがきつい!」と言いつつも、ノリノリで農作業に打ち込む姿が楽しい。「今日はノガダ(肉体労働)の始まり!」という力強い一声でリスナーのやる気もアップ。

作業途中では音楽やエフェクトの大きさに敏感に反応して細かく調整、ゲームとリスナー両方への細やかな配慮もスハ式の魅力。

ユニークな住人と町の謎、リスナーを巻き込む農場ライフ

村を探検しながら住人たちと交流。小生意気な少年から、ジョーの如き筋骨隆々の青年、ちょっぴりクセのあるご年配まで個性派ぞろい。中にはいきなりタメ口で話しかける住人や、妙なあだ名をつけてくる人も…。これにはスハも「この村の人たちさすがだわ!」と苦笑い。「ジョーの方が礼儀正しい!」なんて言葉も飛び出し、リスナーもチャットで大盛り上がり。

一方で、廃墟のような村会館や、ダンスを踊る謎の「ジュニモ」…と、不思議な存在も次々登場。「ピクミンみたいでかわいい」というコメントで気分もアップ。さらに、ミステリアスな魔術師とのイベントでは、薬を飲んでいきなり能力覚醒(!?)というファンタジック体験も!

採集・釣り・鍛冶…何もかもが発見の連続

初日は雑草退治で終わるかと思いきや、野外活動は続く。町の大工ロビンから修理やアップグレードの提案を受け、道具や資源の大切さを実感。初めての「パースニップ(カブ)」の種まきや、水やりにも一苦労。天気や季節ごとの作物、畑の効率的な手入れ方法…何にでも「これってどうなってるの?」と素直な疑問を投げかけながら進行。

夜、スタミナ切れでダウン気味になるも「ジョジャ・コーラ」で無理やり復活!独特の回復演出に素直に感動と笑いも。「釣り」チャレンジでは感覚をつかむのに四苦八苦しつつ、念願の「サンフィッシュ」ゲット!「難しいけど楽しい!」とリスナーも熱中できるリアルな体験談が光る。

挫折も上等!「成長」が何より面白い

何度も失敗や疑問、時に町の人々や運営システムに振り回されつつも、スハの「失敗も全部笑いに変える天性のポジティブさ」が農場生活をより輝かせている。新しい発見一つ一つに素直な驚きを見せる姿に、リスナーも「自分もまた最初から遊びたくなる」と共感の声続出だ。

磨きがかかる農耕・採集・生活スキル、謎だらけの村社会、ジュニモたちと繰り広げる不可思議な交流――どれもがスハの新しい物語の始まりを予感させる。

これから成長していく「スハ農場」がどこへ向かうのか、次回配信からも目が離せない!

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