2025年4月9日

クソデカ囃子×メタル!轟京子が“音”で挑む怪異伝説の熱狂プレイレポート

にじさんじ所属のVTuber・轟京子が今回挑んだのは、異色すぎるギャグホラーゲーム『クソデカ囃子』。田舎の怪異と壮絶なメタルの融合というクセ強設定で、恐怖と哄笑が入り混じる臨場感たっぷりの配信となりました!

田舎の因習×怪異伝説—物語は“メタル一家”からスタート

ゲームの舞台は、山あいの静かな村。プレイヤーは少年・優くんとして、パパと一緒におじいちゃん・おばあちゃんの家を訪れます。が、冒頭から“車内BGMがメタルでノリノリ”、“パパや近所の大人たちも楽器やドラムスティックを持参”という、どこかズレてて愛らしい田舎の生活模様。

轟京子独自のテンションと語りで進む実況は、「メタル=悪霊退治」のユルい世界観へリスナーを誘います。リスナーからも「ギター!」「デスボ!」といった熱い単語が次々飛び交い、冒頭から和やかさとワクワクが渦巻いていました。

謎と伝説だらけの村に“音”で挑む!

物語が進むと、村の因習や「カボメ様」と呼ばれる祟り神の恐ろしい伝説が明かされます。生き霊地蔵や神隠し、呪いの掟が語られるたび、轟京子の「やっぱ怖い! でもメタルで盛り上がるしかない!」のリアクションが冴え渡り、緊張感を笑いに変換。

村の大人たちも曲者ぞろい。ギター片手に山へ向かうゴウさん、ドラムスティックで“植林”と称する鉄男さんなど、妙にメタル色の強いバンド感満載の面々。でも、みんな優しくてあったかい不思議な絆に溢れています。

“クソデカ囃子”とは!?呪いを突破する最強のメタルサウンド

ストーリー後半、ついに優くんは“カボメ様の呪い”に巻き込まれ現世とあの世をつなぐ異界へ。ここから本作のタイトルにもなった“クソデカ囃子”の真骨頂が発揮されます。パパが現代メタルと伝統囃子を融合したチート級楽曲のデータを仕込み、音楽の力で封印突破を図るという猛烈展開!

実際のゲーム内でも“メタル囃子”が鳴り響き、轟京子の「曲がかっこよすぎる!」「デスボ披露したい!」のノリノリ実況と相まって、画面もチャットも“メタルライブ”さながらの盛り上がりに!

エンディング、そして熱狂の余韻

“音の力”で見事に怪異を払い、村にも家族にも安寧が戻るエモーショナルなラスト。尚子さんも救われ、ついに優くんに弟が誕生する嬉しい一幕も。家族で食べるカレーと福神漬け、バスターファイブごっこと、心温まるエピローグに轟京子も「メタル最高!」「みんなで曲を受け継ごう!」と大興奮。

リスナーからも「メタル英才教育」「かっこよすぎる!」というコメントが連発し、ギャグもホラーもメタルも全部ひっくるめて楽しみきった珠玉の配信となりました。

轟京子の独特なセンス、明るさ、ゲーム愛が存分に伝わる名実況。呪いも恐怖もヘビメタとデスボでブッ飛ばす未知の体験、見逃し厳禁です!

この記事をシェアする

コメント (0)

コメントを投稿

このキーはコメント削除時に必要です
0/1000
まだコメントがありません