3人に託す未来——周防パトラが紡いだ『幻想水滸伝Ⅱ』ベストエンディング実況レポート

「3人で幸せに！」という言葉に込められた思い——そんなベストエンディングを目指し、VTuber・周防パトラさんが挑んだ『幻想水滸伝Ⅱ HDリマスター』配信が、ついに感動のクライマックスを迎えました。壮大な物語の締めくくりとなる”トゥルーエンド”の模様を、熱気とともにお届けします！

運命の選択、涙と笑いの一本道

物語は、仲間たち108人を集めた状態での「トゥルーエンド」への挑戦からスタート。リスナーからはナナミの装備や兜への細やかなアドバイスも寄せられ、「これ大丈夫？」と和やかな空気に包まれつつ、いよいよ運命の対決へ。パトラさんの手腕もさることながら、リスナーとの一体感が画面越しに伝わり、まるで自分もパーティーメンバーの一人になったような熱中ぶり！

特にジョウイとの戦いは重苦しい運命のドラマが交差し、感情の揺れ動く場面が続出。ナナミだけは変わらずい続けてくれる――そんな純粋な想いが胸に響き、運命に抗うラストバトルにリスナーも画面越しで拳を握りしめる展開に。

七美の生死をかけた瞬間！ハラハラの大逆転劇

進行中には「失敗した？」とパトラさんが焦る名シーンも。ここでは運命の分岐、選択肢による違いが明暗を分ける緊張感満点の場面となりました。しかし、そこはパトラさんの的確な判断とリスナーの応援パワー、そしてゲーム知識の融合で「大丈夫？」と思わせてからの見事なリカバリー！ “運命に背かず、信じ続ける強さ” こそ幻想水滸伝の醍醐味そのもの。108人の仲間の思いを背負って突き進む展開に、チャット欄にも「ナイスゥ！」や「感動した！」の嵐！

最終局面の決断、「生きる強さ」を胸に…

トゥルーエンドでは、パトラ、ジョウイ、ナナミの3人が“共に生きる”という偉大な選択を掴み取ります。レックナートの言葉がヒロインたちの背中を力強く押し、過去を背負いながらでも歩み続ける姿は、ゲーム世界を超えて見る者の心に深く刻まれるものでした。

「エンディングを全部見て、やっぱりジョウイと戦わずに進めるのがベストだったんだね」。そんなパトラさんの本音に、多くのリスナーが共感。「3人永遠に…」という想いが画面越しに溢れ、達成感に包まれたラストとなりました。

感想戦＆リスナーとの余韻も熱い！

エンドロールの余韻を味わいながら、リスナーからは「おめでとう！」や「最高でした！」といった祝福コメントが次々と飛び交い、新たな物語の続きや外伝への期待も膨らみます。「ムクムクはピカチュウじゃん！」「小説も読んでみてほしい！」…パトラさんの親しみやすいトークも健在で、トゥルーエンド達成の喜びをみんなで共有できる優しい空間となりました。

今回の配信は、ただストーリーを追体験しただけではありません。ゲームの深みをじっくりと味わいつつ、パトラさんならではのユーモアとリスナー愛が随所に光る、温かい一夜となりました。

「これが見たかった」――3人で迎えるかけがえのない結末に、心から拍手喝采。周防パトラさん、そしてリスナーの皆さん、本当に“ありがとう”！