ドッペルゲンガーと知恵比べ！北小路ヒスイ、鋭い推理で「守りの門番」大奮闘

怪しい影と正体不明の申請者が次々登場――。にじさんじ所属の北小路ヒスイが送る「that's not my neighbor」実況配信は、一瞬足りとも油断できない心理戦の連続だ。ドッペルゲンガーが蔓延る建物の“門番”として、新米スパイのヒスイが、住民の平穏を守るべく知恵と観察力をフル発揮する姿が、リスナーの心をがっちり掴んだ。

不審者を見抜け！門番の仕事に全力投球

今回ヒスイが挑戦したのは、外見を完全コピーするドッペルゲンガーを“書類の違和感”だけで見抜き、正規の住人と偽物を選り分けるという、緊張感MAXのゲームだ。配信冒頭から「DDDの建物ポーター職・仮採用」として“訓練”を受けるヒスイの姿は真剣そのもの。住人リストとIDカードを丁寧に照合し、住民の顔やカード情報、はてはルームメイトの在宅状況までクロスチェックする慎重さに、リスナーも「きた！」「ないす！」とチャットを賑わせた。

「小さい間違いも見逃すな！命がかかってる」と自らに言い聞かせつつ、書類や電話による裏取りも欠かさない。油断ならぬ申請者に対しては即座に“処す！”とテンポ良く対応するヒスイだったが、たまに現れるイケメン風住人には「初めて処置したくないって思っちゃった…」「写真写り良すぎ」と絶妙な一言も飛び出し、ゲームの緊張感とお茶目さのバランス感覚はさすがだ。

ドッペルゲンガーの罠と、リスナーの声援が配信を盛り上げる

誰が敵で、誰が味方か分からなくなる混沌の中、正解と見極めがつかない複雑なパターンや、IDカード忘れや書類不備など、リアルな“職務ミス”もスリリングに描かれる。ときに「髭が違う！」「写真が合ってない？」と微細な違いに苦悩しつつ、正解を導き出した瞬間には「やったー！」「合ってたー！」と自画自賛の声が響く。

リスナーからの「油断するな」「仮面まだか」「イケメンきた！」など応援コメントも随所で飛び交い、門番ヒスイの活躍を見守る一体感に溢れていた。度々くる特殊な職業や「鋭い歯」「骨の破壊者」「吸血鬼」といった個性的な住人たちとのやりとりも見どころのひとつだ。

挑戦と成長、そして笑顔のエンディング

プレイは一筋縄ではいかず、慎重にチェックしても時に「違いがわからなかった」「やっちゃった…」と悔しがる場面も。新たなモード「ナイトメア」に突入すれば、さらに難易度も急上昇。しかし「こういうゲーム大好き！」「もうちょっと難しくても嬉しい」と語るヒスイは、終始前向き。失敗も糧に楽しみ尽くす姿勢は頼もしさ満点だ。

配信のラストには「みんな仮面出てきたら教えてね」「たくさんドッペルゲンガー出てきて面白かったー！」と、多くの驚きと笑いを届けてくれた。アイキャッチな住人、スパイならではの観察眼、そしてテンポの良いツッコミ――北小路ヒスイ流の“門番実況”は、スリルと遊び心に溢れ、リスナーを最後まで夢中にさせたこと間違いなしだ。

北小路ヒスイは「ドッペルゲンガー邸宅」を全力で切り盛りし続ける――今日も「にじさんじ」の星は輝き続けている！