最強の敵はカエル!?綺々羅々ヴィヴィが挑む「バイオハザード0」伝説の完結実況!
綺々羅々ヴィヴィ(hololive DEV_IS「FLOW GLOW」所属)の「バイオハザード0」実況がついに感動のフィナーレを迎えた。メイク担当の乙女心を全開にしつつ、“サボテン並みのIQ”を自称するヴィヴィが、唯一無二のテンポとコメディセンスで物語を鮮やかに彩った完結配信。その白熱の模様をたっぷりと振り返ろう。
波乱尽くしのバイオハザード0、ヴィヴィ流の大冒険
配信冒頭から「今日は遂に完結までやっていきたいと思います!」と気合十分のヴィヴィ。とはいえ、謎解きの苦手っぷりを自虐的に「IQ2」「サボテンなんですよ」と紹介するあたりも彼女らしいチャーミングさ。
実況は、シリーズ通して低難易度派を貫く正直さと、数々のハプニング満載。荷物いっぱい問題「にもぱん」や、「おハーブが足りない」の叫び声、そして唐突に登場する強敵カエルへの愛憎入り混じるリアクションは、リスナーも爆笑必至の名場面多数。
中でも、最強の敵「カエル」に翻弄されるヴィヴィの赤裸々な心情の吐露は、リスナー間でも「カエルハザード」「カエル最強」など新定番ワードを生んだほど。数々の恐怖体験と対照的に、ひとたび弾丸が尽きると「あー!」と悲鳴を上げ、絶体絶命のピンチに直面する場面は実況の醍醐味たっぷりだ。
ビリーとの絆、レベッカの強さと迷子属性
物語はレベッカとビリー、二人の協力なくして進まないストーリー構成。ヴィヴィの実況では、登場キャラクターの筋肉ネタや衣装チェンジまで愛情たっぷりにトーク。迷子属性全開で「どここれ?地図見ても迷子」「自分の記憶だけが頼り」という名言も飛び出す独特のプレイング。
絶妙に足並みが揃わないビリーとレベッカの“すれ違い”ギャグも随所で発動し、「ビリー来てよ、一緒に」「カエルに見捨てられた」などのコミカルなやり取りで、リスナーの笑いを誘った。
怒涛のボス戦!“取れ高”満載のラストバトル
終盤は、「地獄の果て」へと誘うマーカスとの決戦。そして演出過多なボス登場や脱出劇に、実況の盛り上がりは最高潮に。装備不足で苦しむも、最終場面では「マグナムしか勝たん」と豪快に撃ち抜くヴィヴィの晴れ姿。リスナーからは「弾切れでウロウロしてるだけのおっさん(ビリー)」「コントのようなラスボス戦」など、名コメントが続出した。
肝心のエンディングも、「報告書にはビリーは死んだって書いておく」「ありがとう、レベッカ」という原作愛たっぷりのやりとりで締め、「ビリーほんとに大好きになっちゃった」発言で、実況後のお祭りムードが画面越しに伝わってくるあたたかさがある。
番外編:悲鳴カウントと“配信界最強の声帯”
ヴィヴィの配信恒例「悲鳴」の数は、リスナー集計で“155回超え”。「喉大事にね」とのコメントにも「こんだけ叫んでも大丈夫そう」と笑顔を見せる鉄壁の声帯ぶりには、リスナーからも感嘆の声が上がった。
また「バイオゼロクリアおめでとう!カエルに翻弄されたり弾なくなったりハプニングもあったけどクリアできてよかった」など数々の応援と愛あるイジりが飛び交い、実況の一体感は“配信を超えた青春”そのものだ。
綺々羅々ヴィヴィ、次なる冒険へ――
「ゲーム初心者」を公言しながらも、涙と笑いで駆け抜けたバイオハザード0。“常に自分磨き”を忘れないヴィヴィは、迷子っぷりやカエル恐怖症(!?)すら武器に変える新時代のVTuber。
「ストーリーがわかれば楽しみも倍増!」と語る彼女の冒険は、これからも続いていくはずだ。見守るリスナーの応援にも背中を押され、最後まで魅力全開で走り抜けた3時間だった。
バイオシリーズ未経験でも楽しめる――それがヴィヴィ流ホラー実況。次はどんな挑戦が待っているのか、期待しかない!
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