2025年4月14日

アニメ愛が止まらない!ハナ・マキアの"推し"語り全開トーク

VTuber界のトーク番長、NIJISANJI所属のハナ・マキアが、休暇中に観た膨大なアニメ話を豪快に語るフリー配信が爆誕!その熱量とリアルな語り口が、まるでリスナーと一緒にお気に入りアニメを語り合うような臨場感。彼女がどんなアニメを、どう楽しんでいるのか?惜しみなく広げられる“推し”論から、ちょっぴり自虐も交えた“オタク談義”まで、ハナ・ワールド全開!

最近の推しは「オルビ」と「シャングリラ・フロンティア」

このトークで何度も名前が飛び出したのが「Orb」(地動説/天動説テーマの哲学&社会学アニメ)と「シャングリラ・フロンティア」。どちらも“推し”度合いが尋常じゃない!

「Orb」は、「10%天文学・90%社会学&人類学」と豪語するほど知的刺激満載。「観た後は脳みそが拡張される、クリティカルシンキングが身につく」と自信満々の勧めっぷり。「お願いだから見て!」と叫ぶ熱さは、リスナーの好奇心を掻き立てずにはいられない。

「シャングリラ・フロンティア」では、主人公たちのゲーム愛が作者から溢れ出るMMO愛好アニメと大絶賛。ちなみに視聴の決め手はOPを手掛けたAwitch&Chanminaという筋金入りの“歌オタク”理由。だがそこからストーリーやキャラにどハマりしていく流れが、実に“オタクあるある”で親近感抜群だ。

推しキャラ語りも忘れず!

「シャングリラ・フロンティア」では、サイゼロの“ギャップ萌え”にやられ、「マイワイフ!」と絶叫。ゴツいアーマー姿なのに中身は可憐…そのギャップこそ至高と叫ぶ姿も最高だ。「ギャップ萌え、ラブ!」の直球コメントはリスナーからも多く共感を集めた様子。

シーズン継続?原作?オタク的分岐点

一方で、「アニメに続きが発表されたなら漫画は待つ派」「次がなければ即原作を追う派」という“鉄のマイルール”も披露。「No Game No Lifeやパンストみたく、希望は一旦手放したほうがいい」など諦め半分語りもどこか共感。”推し続行/撤退”の線引きが絶妙リアルだ。

リスナー参加型アニメ談義、推し活のリアル

この配信の特徴は、リスナーのチャット質問やオススメにひたすら向き合う“みんなでアニメトーク”の熱量!「推しのジャンル問わず何でも観るけど、ドラマやアングスティな作品は苦手」と、泣き虫自認&自己分析までお茶目に披露。とにかく楽しい作品や、自分に合うものを追求し続ける自由スタイル。その一方、リスナーが勧めてくれるアニメは「全部はメモできないかも…」と嬉しい悲鳴。

懐かしアニメから最新作まで!心の“コンフォートアニメ”

お気に入り・コンフォートアニメには「けいおん!」「らき☆すた」といった定番も。「古いアニメも、新しいアニメも、どちらも大事」と語る姿に年季の入ったアニメファンとしての信念を感じる。「自分にとって“好き”の理由がハッキリあるアニメは何度でも観たくなる!」という喜びがダダ漏れ。

キャラ“あるある”や自己投影の笑撃エピソード

「ぼっちざろっく!」を観て「自分がボッチそのものだった」と照れながら語るシーンや、お馴染みの“自分×推しキャラ”妄想談義も炸裂。「キタちゃんボイスで歌って!」と勧められ素直に歌ってしまうノリの良さも最高だ。

アニメ語りを通してにじみ出るリスナーへの温かさ

休暇明けに「ちょっと落ち込む日もあった」と本音を漏らす場面も。「でも今日は配信できるくらい元気になったから大丈夫」と笑顔を忘れず、健やかさを第一に掲げる姿はまさに“NIJISANJIの優しさ担当”健在。配信最後は「みんなのおかげで元気になった!」と感謝のメッセージで締めるハナらしい温かさも。


アニメもリスナーも、そして自分も全力で愛するハナ・マキアのフリー雑談は、推し活の楽しさ&アニメオタクのリアルがギュッと詰まった傑作!次はどんなアニメ話や“推し語り”が飛び出すのか、今後の配信にも期待せずにはいられない。

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