田園を彩るタイルの魔術師!神田笑一、Dorfromantikでまったり街づくり大奮戦
Switchやスマホでも話題沸騰のパズル系街づくりゲーム『Dorfromantik』。この“チル”な世界に、にじさんじの名物ライバー・神田笑一が本気で挑む夜がやってきた。さあ列車も畑も家並みも、全部まとめてタイルで美しく繋げば、田園風景の夢広がる!思考を巡らせ笑顔の絶えない冒険は、リスナーのBGM代わりにもぴったりだ。
夜のまったりタイム、「街づくりゲー」に挑戦!
「最近いろんなゲームに触れてるんですけど、気になったタイトルを今日はやります!」と意気込み十分の神田。今夜選んだのは『Dorfromantik』。地形や集落、湖、森、そして線路まで――多種多様なタイルを集めて田園都市を作り上げる。チュートリアルは済ませたとはいえ「完全初心者でいきます!」と、迷いもたっぷりなスタートがむしろ期待感MAXだ。
初めて置くタイル一枚にも、「この森、どこに繋げたらいいの…」「うわっ、畑と線路同時はむずいぞ!」と悩みながらも、地形やボーナスポイントを計算してコツコツ繋げていく。リスナーからは「頭使うね!」「うまいことまとめるの大事!」のチャットも盛り上がり、みんなで脳トレ気分。一つ一つがパズルのようにピタリとはまる瞬間の爽快感は抜群だ。
タイルは人生、選択の連続!クエスト攻略に知恵全開
本作の魅力はなんといっても、クエスト達成型のやり込み要素。「森125個繋げろって、無理難題ふっかけられてる!」。タイル1枚、1手に気を抜けないスリル。無理に条件を満たそうと試行錯誤したり、「諦めも大事」ときっぱり次ターンに回したり、神田の巧みな判断に思わず拍手のリスナーも。
時には「未来の自分がなんとかしてくれる!」と、困難なパネルを先延ばしに賭けるゆるさもこの配信ならでは。「ポツンと一軒家」になりがちな家パネル、「家も畑も森も水路も乗ってる欲張りタイル」など、キャラの濃いタイルたちに振り回される姿もまさにDorfromantikの醍醐味。困ったら笑って、迷ったらアンドゥ!リトライを繰り返しながら、少しずつ街が大きくなっていく過程に神田ワールドの温かさが光る。
変わる世界観、進化する夢の田園地帯
物語が進むと、ラベンダー畑やフィヨルド、船や水上駅など新しいバイオームがどんどん解放され「世界が広がっていく!」とテンションMAX。「黄色い畑と思ってたら、紫のラベンダーも考えなきゃいけなくなってる!?」と新展開には驚きつつ、「北極圏のフィヨルド」イメージでもノリノリ。村や川の名前を即興で付けたりと、実況でがぜん世界が彩られていく。
難解なクエストには「これ合うとこないよ!」「顧客の要望100%満たすのムリ!」と笑いつつも、妥協せず粘り強く挑戦を続ける神田。うまくパーフェクトタイルが決まれば「気持ちいい!」と一体感も最高潮。「このゲーム、本当にやめ時がない!」と時間の経つのも忘れるほどどっぷり堪能する姿は、まさに“チル”実況の真髄だ。
ゆるく、楽しく、街も心も満たされる
終盤には「タイルの数見てなかった!やばい!」「夢中になって夜更かしコース」と、配信者もリスナーも遊びに没頭。制限枚数に悩みつつも「明日も街づくりするかも?」と、まだまだ夢中になれるDorfromantik。その合間合間にはリスナーと和やかに雑談も挟み、ほのぼの田園都市計画は笑顔で幕を閉じた。
神田笑一が織りなすパズル×田園×まったりトークの絶妙な化学反応。今日も「チル」な夜をリスナーと一緒に過ごし、ゲームの奥深さと温かさを存分に届けてくれた。「大きな街めざしたい」と夢を語る神田と、まだまだ広がる未来の田園に、期待せずにはいられない。