2025年4月15日

ロハ、芸術の泉爆発!“デッサン”で魅せる唯一無二のクリエイティブ配信

にじさんじの宇宙アイドル・イ・ロハが、今回届けてくれたのは「芸術的センス大解放!」な“デッサン配信”。見る者、描く者、語る者——すべてに笑いと発見がギュッと詰まった唯一無二の空間が広がりました。

「リンゴ」に宿るロハ流センス爆発!

生放送冒頭から、ロハは勢いそのままに「デッサンってなんですか?」の話題を投下。リスナーも一緒にデッサンの意味を調べながら、“西洋と東洋、美術の違い”をコミカルに解説。「結局どっちも正確に描くことが大事なんでしょ?」と、鋭く本質を突きつつ、さっそくお絵描き開始!

最初のターゲットは定番にして奥深き「リンゴ」。けれど、ロハ流デッサンが一味違うのは、その観察眼と自由な発想!「リンゴは朝食べると薬らしいよ〜」「形は丸いけど意外と四角に近い」など、リンゴの細部をじっくり観察。新鮮度や光沢、枝、果皮の斑点から“哲学を感じる影”まで——丁寧にひとつずつ言語化しながら表現していきます。

途中、「芸術は上手く描こうとした時点で根本が崩れる!」という達観コメントも。シュッシュという鉛筆の音、丸さ、光の当たり方、そして立体感の出し方まで、そのひとつひとつに“ロハらしさ”満載!出来上がったリンゴには、「可愛い?」「可愛えっしょ」と満面の自信。絵からあふれる愛しさも、リスナーたちの盛り上がりを呼んでいました。

石像デッサンも珍解釈&探究の連発!

続いて挑戦したのは骨太な石像モチーフ。観察タイムでは「筋肉が太い?男の腕ってこんな感じ?」「西洋の人はやっぱ大きい?」とビジュアルに独自の疑問を追求。一目惚れするレベルの真剣な観察ぶりを見せつつ、「筋肉・骨格・指・腰・おへそ」までディテールにこだわるロハ。リスナーたちから集まる“番のセットで!”といったコメントも、セッションの盛り上がりをさらに加速!

「お腹が綺麗な人が好き」というプチ告白や、首・背骨の筋肉など人体の繊細な表現にも興味津々。「対象?ズレてる?」と理想のバランスを模索し、ユーモラスなトークも炸裂。「美術だから真剣だよ!」のコメントには、VTuberとしてのプロ意識も感じさせます。

ロハワールド全開!オリジナルグッズ妄想も勃発

配信後半には、思い出話とともに「ラーメンを食べるロハ」や「バナナ」「ローラースケート」など過去作の紹介も。「ラーメンマグカップグッズ」のアイデアや「ロアの絵Tシャツを着れる?」など、ロハならではのグッズ妄想が止まりません。

この自由さもロハの大きな魅力!グッズアイデアでリスナーの想像を刺激し、本気で「作ろうか?」と盛り上がる一幕には、リアルなライブ感と親しみやすさが溢れていました。

「芸術は自分の感じるままに」が合言葉!

今回の配信で貫かれていたのは、技術でも上手さでもなく、好きなものを“感じるまま自由に描く”というロハ流スタイル。「楽しければOK!」「自分のペースでいい」という、気負わず没頭する姿勢が印象的です。

最後は「タブレットの調子が…」と潔く終了宣言。「楽しかった!」「またやろう!」と笑顔で未来を約束してくれました。リスナーにも「風気をつけて、また会いましょう」と温かい言葉を残し、今回も満足感いっぱいの配信を締めくくりました。

イ・ロハの“ありのまま”が広がるデッサン配信。芸術に興味がないリスナーも巻き込む、唯一無二のエネルギーに満ちたひとときでした!

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