ビリビリの嵐に新たな伝説誕生!? ROF-MAO流「電流お絵かき決定戦」
「木10!ろふまお塾」では、またしてもROF-MAOの4人が常識を遥かに凌駕した変化球企画にチャレンジ!今回のテーマは、体当たりバラエティの真骨頂とも言える「電流お絵かき決定戦」だ。芸術×電気の刺激――果たして“カッコイイオトナ”はここからどんな名画を生み出すのか!?
お題は「象」!アートかホラーか…電流で筆が踊る!?
企画スタート早々、メンバーたちは早くも動揺の声を上げる。「なんでな」「こうなるはずではなかった」とぼやきつつ、それでも妙な覚悟と熱意に満ちているのがROF-MAO流。最初のお題は「象」。使える画材は水彩、色鉛筆、マジックペン、筆など様々だが、全員共通しているのは“電流”を受けながら描かねばならないという過酷さだ。
「表現の自由!」「電撃を帯びてしまったんですけど」――悲鳴と歓声が入り乱れるなか、限られた時間とシビれる手元で何とか完成した“象”たちは、どれも個性炸裂!花が喜ぶキュートな象から、電流で痺れたような未知のクリーチャーまで、奇跡のアートが続々登場。メンバー同士で「イケメンですね」「子供のホラーみたい」という称賛(!?)も飛び交う盛り上がりぶりとなった。
二回戦は「王道のモナリザ」!芸術の女神もビリビリの洗礼
続くお題は美術史の“王道”、名画「モナリザ」に挑戦。さすがにモチーフが難しいとあって制限時間は3分間に。今回は“インターバル”が特別に導入され、電流が止まるタイミングが救いだ。
「モナ顔が作れねえ!」「色にこだわってたね」――ROF-MAOの面々は、電流が流れていない隙に細部を描き込む戦略を披露。一発ギャグのような仕上がりもあれば、じっくり塗りにこだわった力作も!「土人形」「4歳が描いたお母さん」といった渾身の(!?)セルフレビューが飛び出しつつも、キッチリと色使いや表現の幅をアピールしてくるあたりはさすが。
ラストは「ライバー当てろ!」ROF-MAOの絆試される
圧巻の最終ラウンドは「ライバー」。これは、メンバーが思い思いのメンバーや有名ライバーを描き、他の3人が誰を描いたか当てるという推理バトル。ここでも電流の中で個性が全開に!
「サングラスでタイムが少ない人」「色が良いね」「顔を大きくして来ました」――次々に披露される“ライバー像”は、アートとカオスのてんこ盛り!「正解でございます!」の掛け声が響くと、リスナーも思わず「ガッシュみたい」「エリーコニファー!?」とコメントが追い付かない勢いだ。それぞれの画風やクセまでネタにしつつ、お互いにワイワイ盛り上がれる展開は、ROF-MAOならではのチームワークの強さを感じさせた。
新境地!?「電流×絵しりとり」でさらなる芸術爆誕
番組の締めくくりは、まさかの「電流絵しりとり」チャレンジ!1人30秒という鬼のような制限時間に、誰もが叫びを堪えつつも全力でお題を受け継ぐ姿はやはり必見。「表現の幅が広い!」「焦って描いて!」とメンバーを急かしながら、ビリビリの合間にも創作魂は止まらない。見事な連携(?)でしりとりが繋がるたび、スタジオは熱気の渦に包まれた。
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どんなピンチも笑いとアイディアに変えるROF-MAO。電流さえ芸術のスパイスにしてしまう4人の奮闘ぶりに、リスナーからも「天才」「上達してる!」「芸術の新境地!」と爆笑&喝采のチャットが絶えなかった。今夜も“カッコイイオトナ”への道は<ビリビリ>刺激だらけ!
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