小清水透の「RimWorld」初見サバイバル開幕!コロニー建設に全力投球
にじさんじ所属の小清水透が、宇宙サバイバルゲーム「RimWorld」の世界に初めて挑戦する配信が、大きな注目を集めている。初見ならではの奔放な疑問と、絶えない工夫、そしてリスナーのアドバイスを交えながら、独特のセンスが光るコロニー作りが展開された。
MOD導入で見た目もこだわり!個性爆発のキャラクリエイト
まず話題をさらったのは、キャラクターメイク。帽子をかぶっても髪が隠れないMOD「帽子プラス髪の毛」を導入し、見た目重視で細部までこだわる透のキャラ作りは、配信開始早々からリスナーのチャットも大盛り上がり。眼鏡やお下げ、ハーフアップ、さらにはサムライヘアなど、多様な髪型と色を吟味して「これ、かわいい!」と何度も新発見。登場キャラクターには「フランフラン」「スノーホワイト」「アイゼン」など、ついつい愛着が湧くセンスが光る名前も命名された。
一方で戦力バランスも抜かりなし。射撃、医療、研究、建築、工芸、栽培といったスキルをにらみつつ「序盤は建築と射撃が大事かも」「料理の腕が低いと食中毒が怖いんだよね」と慎重にシミュレート。和気あいあいとした雰囲気の中にもしっかりゲームマインドを忘れない姿勢は、リスナーからも「全部欲しい!」と絶賛の声が飛んだ。
基地設計の悩みと即実践!失敗と工夫の積み重ね
コロニーの場所決めでは「畑が狭い!前回はすごく余裕があったのに」と、環境の違いに悩みながらも、計画性をもって設計開始。二重壁戦略やキルゾーン、死体置き場、動物や武器の管理など、RimWorldの“あるある困りごと”を正面から実況。「クーラーの排熱は廊下が4マス必要」「冷蔵庫と作業場は分けた方が快適?」など、まさにリアルタイムで悩み決定していく進行は視聴者をワクワクさせた。
さらに「MODで食料の見た目が美味しそうになった!」「高床式倉庫もかわいくて最高」と、機能だけでなく見た目の楽しさにもフォーカス。倉庫、病室、畑、娯楽スペース、囚人部屋と、まるで街づくりシュミレーションを見ているような細かい分類と運用に「配置センスが爆発してる!」とコメントが絶えない。
アクシデントと人間模様!波乱万丈コロニー生活
季節が冬に近づくにつれ、畑への危機、動物やペットの食事、冷凍庫管理といった緊張感もアップ。「自然冷凍庫ができるじゃん!」という発見から、「ベット数やストーブ配置が難しい…」と真剣な相談モードに突入。トラブルの連続にも、透は持ち前の柔軟さを発揮。一人で何役もこなすワンオペ状態や、「逃げた囚人の再捕獲」にも冷静に対処しつつ、「仲間が増えると一気にラクになりそう!」と前向きな計画を忘れない。
キャラクター同士の関係ドラマも見どころだ。「アイゼンと雪が恋人同士になったかと思えば、気まずさを抱えるフラン」など、コロニー内に複雑な人間模様が生まれ、リスナーも各キャラに感情移入しながら観戦。まさに「小清水コロニー」、笑いとドラマが両立する場面が次々と繰り広げられた。
小清水透流“RimWorld”の未来は?
初見でありながらも、MOD導入・設計・管理・ドラマ作りと、全方向に手を抜かない小清水流のRimWorldプレイ。リスナーが知識をチャットで共有し、小清水透がその場で学んで柔軟に取り入れていくスタイルは、配信の臨場感と一体感を大きく高めている。
まだまだ手探りが続く「にじさんじ RimWorld」シリーズ。これからどんなドラマやサバイバルの知恵が飛び出すのか?今後の小清水コロニーから目が離せない!
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