鈴木勝、再び雀豪2へ！昇段戦に燃えた「玉の間」熱戦レポート

天才イケメンバーチャルライバー・鈴木勝（Nijisanji）が、再び「雀魂」のランク戦で熱気あふれる昇段ドラマを繰り広げた！伝説的な“ラス回避力”を武器に、ギリギリ8ポイントという崖っぷちからのチャレンジ。本人ですら「めっちゃ緊張してます！」と明かすほどのプレッシャーが配信を包み込んだ。

勝負どころの“南場男”、渾身の立ち回り

昇段目前、2792/2800ポイントの超接戦。ここで勝が選んだのは4人南戦。魑魅魍魎ひしめく「玉の間」にて、「トン場は良くない、南場に強い」との持論を武器に半荘で一発勝負。相棒キャラ・朱雀との“騎士の鍵”なコンビネーションにも気合が入る。

序盤から配牌に悩みつつも、「絶対にラスだけは駄目！」と慎重な進行。場の流れや対戦者の動きを見て、時に引き、時に押す勝らしいバランス感覚を発揮。Mリーグばりの横移動が多発する中、「助かる横移動です」と胸を撫でおろす場面も。

強者とのぶつかり合い、“冷静さ”が光る卓上バトル

「昇段した後のラスは多い、自分のメンタル管理が大事」と語る勝は、決して油断せず。「マカくんが見てる」と自戒を込め、配牌の切り順まで徹底意識！リスナーとの一体感も格別で、チャット欄も「ナイス！」や「キラキラしとる！」と熱気ムンムンだ。

時には配牌の伸び悩みに苦しみ、「ここからだ！」と点差を追う展開も。下家が好調な時は、「法珠じゃなくてよかった」「やっぱり昇段直後は難しい」と、焦らず“耐える”選択で着実にポイントを守る大人の戦い方も光った。

ドラマ満載！名場面続出の“珠玉の半荘”

「リーチ！ピンフ！三色同順！」と華麗な手作りで見せ場を作れば、「カン！」「ツモ！」と毎局ごとに波乱が。時には「チートイ七対子」や「ドラドラ」などメンツのバリエーションも豊富に出現。テンパイ、ノーテン、チャンスをモノにし、悲喜こもごもな展開にリスナーも一喜一憂！

自分に不利な巡り合わせが続いても、「諦めない。麻雀の傷は麻雀で癒やす！」との強い信念で最後まで打ち続ける姿勢は、まさに雀士の中二魂が炸裂だ。

ギリギリを制す、“昇段”の瞬間へ！

長丁場の戦いの果て、見事にラス落ちを回避。2着、3着と地道にポイントを積み上げ、ついに雀豪2へ再昇格！「1回だけジャンゴ2に上がってすぐ溶かした過去が…今度こそ気を抜かず！」と口にしつつ、しっかり昇段の景色を掴み取った。

配信ラストには、「ジャンゴ3の景色を今年こそ見たい」と更なる高みを目指す意気込みもバッチリ。リスナー達も「おめでとう！」「さすが勝くん！」と祝福モード。浮き沈みありながらも、最後まで諦めない粘り強さと配信への熱意が光る名セッションだった。

これからも「雀魂」戦士・鈴木勝の進撃から目が離せない！