2025年4月18日

熱戦と連携が生んだ奇跡!エクス・アルビオたち「ダーマンワン」チーム、新時代ヒーローバトルで底力見せる

VTuber界屈指のゲーム巧者・エクス・アルビオ(にじさんじ)が、天月さん、葛葉、しゅーとさん、ツルギ、ろれという超豪華メンバーと挑んだ『マーベルライバルズ』CRカップ スクリム2日目。その舞台裏は、笑いあり本気あり、そして何より「勝ちたい」に満ちた極上のヒーローバトルだった。

ダーマンワン集結!仲間とリスナーの熱気が炸裂

スクリム開幕から個性は全開。チーム名候補「ダーマンワン」は、アイコンやスキンにとことんこだわり、「チームの一体感」のため一人一人が思い思いのスパイダーマンスキンやデッドプールスキンで揃える本気ぶり。各人の推しキャラや必勝アイテムにも話題が絶えず、エビオの「このスキンめっちゃ強くね?」という感想にはリスナーからも「かっこいい!」「ナイス!」の嵐。 

チーム内では「どのロールを誰がやるか」「ウルバリン?サイロック?エマ?」「やっぱキャプテンアメリカは外せない!」と大盛り上がり。葛葉の采配で絶妙に構成が組まれ、さらなる成長を目指す姿勢も印象的だった。

極上連携と爆発的プレイ!個の力と戦術が噛み合う

試合中は見所しかない。グルート、ローレン、サイロック、マンティス、ヒューマントーチ――各キャラにバフ・デバフが飛び交い、リスナーからも「連携すごい」「まじでナイスコンボ!」と盛り上がる。

特に注目はウルバリンやサイロックのとんでもないダイブ。敵のタンクを狙って「裏に飛ばしてくれ!」の声に即時対応、そこから一気にワンピックを決める連携で「うますぎ!」が連発。防衛パートでは、ヘラやストレンジを中心にライン管理とフォーカスが丁寧。リスナーの「エリア確保ナイス!」「アドリブ神」も納得の戦いぶりだ。

加えて、転がるような激戦の中でもノリの良さは健在。攻撃が集中した場面でも「ご飯食いて!」「俺の衣装は…?」などユーモアを忘れず、時折挟まる課金トークやスキン談義が絶妙なリラックスムードを生み出す。葛葉の「キャプテンやばい!」からシュートさんの「ムーナイト返したやつ、マジでえぐい」まで、掛け合いも絶品だ。

勝利のカギは「支え合うヒーラー」と冷静な修正力

勝負を分けたのは、何といってもヒーラー陣。絶え間なく回るヒールと調和、「全員を直してやる」の精神が隅々まで行き渡る。チーム内で「ヒーラーいないと勝てない!」「ありがとう、本当に」が連呼される場面も多く、リスナーも「姫プ最高」「癒しやん」と応援に加わる。ミスがあれば即座に振り返り、ウルトの使い時や位置取りを相談。「サイロックに絡まれたら逃げる!」などリアルタイムの修正力も光った。

敵チームもCRカップのトッププレイヤー勢ぞろい。対戦相手のサイロックやブラックパンサー、ロケット、アイアンマンの猛攻に苦しむ局面もあったが、アルビオ達は「ピンチこそ見せ場」と言わんばかりの粘りとアドリブで耐えきった。

チームの成長がもたらした快進撃と“51キル”の衝撃

終盤、衝撃的な「51キル」の大記録や、ウルバリンなどの超絶プレイが連発。戦略の幅とプレイヤースキルの成長が、勝利や熱狂を何度も引き寄せることに成功した。ヒーロー同士が譲らず「究極の体」「メンタルドミネーション」の競演も炸裂、リスナーも最後まで絶叫ポイント満載だった。

仲間を信じ、課題に向き合う姿勢、そしてVTuberならではのお茶目なやり取り——エクス・アルビオ率いる「ダーマンワン」チーム。次なるCRカップ本戦やヒーローバトルに、大いなる期待が集まっている。

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