輪堂千速、新PC&新たな舞台で突撃!トラブルも吹き飛ばす『RUST』初挑戦
新たなバーチャル冒険の幕開けは、手に汗握るドタバタ劇から――。ホロライブDEV_ISのFLOW GLOWに所属するDJ兼運転手、輪堂千速が、話題のサバイバルゲーム『RUST』に初挑戦した配信が熱気に包まれた。
バタつく機材トラブル、でも止まらない!
「マジ爆速でPCをサブのPCに移行したから、ちょっとぐだぐだなんだけど…」と冒頭から慌ただしさ全開。何とか配信が安定したものの、マイク・ゲーム音・ゲーム内VCと設定トラブルの連続。それでも輪堂千速は、「ごめんなさい、本当に。めちゃめちゃお待たせしちゃって申し訳ない」とリスナーへの感謝と謝罪を忘れない懐の深さを見せた。
配信画面では音量調整のやりとりが続き、リスナーからも「ちょっとでかい気がする」「もう一声あってもいい?」「丁度いい?」と熱心なコメントが飛び交う。千速も「これでやってみましょう」と何度も微調整に挑戦。まさにリスナーと一緒に創るライブ感が画面越しにも伝わってくる。
孤島サバイバルの濃密な“初手”体験
いよいよ迎えた『RUST』の第一歩。だが夜の孤島は想像以上の暗さと不穏さで、千速は「暗すぎるんだが」と戸惑いの声。配信のコメント欄も「松明持ってる?」「木と石を集めるんだよ!」と大盛り上がり。
慣れないマウス操作に「バカ早い」と苦戦しつつ、松明の火を灯し、やっと人の気配を探しはじめる。「人間、人間…誰かいませんか?」という呼びかけに、リスナーたちも思わず画面の向こうで応援したくなる展開だ。
途中で「全裸だ」と気づき慌てて服を探す微笑ましい一幕や、「服着ました!」と報告する律儀さも千速らしさ。装備を整えるたびに「お待たせ。大丈夫。服着ました」と配信を盛り上げ、リスナーとの距離がぐっと縮まる。
トラブルすらもエンタメ、笑顔あふれる配信魂
徐々にゲームに慣れはじめるも、「画面が暗すぎて何も見えない!」「マップの見方が分からないよ」「千羽の方じゃないな」といった言葉を連発。重さや音量トラブルには「設定ちょっと下げるか」と即座に対処しつつ、「Gでマップ!」「石を採録してる、拾うのどこ?」とコメントと二人三脚。理解した瞬間の「お、壊れた!すげー!」と純粋なリアクションには、リスナーからも「ナイス!」と温かい言葉が寄せられた。
途中、配信自体が不安定になり「枠取り直すか」となる場面も。機材トラブルやゲーム内の混乱も、包み隠さず素直にシェアする千速。その姿勢は、どんな逆風も「配信ならではのライブ感」として楽しむ柔軟さが光る。
新境地への航路、リスナーと共につかむ“成長の予感”
初めて尽くしの今回だったが、輪堂千速の一生懸命な姿はまさにリスナーの冒険心をくすぐるもの。たどたどしいからこそ、チャットのアドバイスや応援も一段と熱を帯び、会場は笑顔と拍手に包まれた。
「ちょっと行ってくるね」と一時中断を宣言したラストも、千速の律儀さと前向きさが滲む。「待っててくれたのにありがとう」とリスナーにお礼の言葉を忘れないあたりに、彼女のキャラクターの根強い人気の理由が垣間見えた。
サバイバルの始まりも波瀾万丈。だが、その一歩一歩が“新しい自分への挑戦”となる輪堂千速の『RUST』。これから輪堂千速がどんな成長を見せてくれるのか、目が離せない!
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