声を武器に怪異と激突!甲斐田晴、全力絶叫ホラー実況で“叫びの嵐”
叫ぶほど強くなる!?話題作「THREAT -SCREAM AND ESCAPE-」で全力ファイト
土曜の夜、にじさんじ所属のバーチャルライバー、甲斐田晴が新感覚ホラーゲーム「THREAT -SCREAM AND ESCAPE-」に挑んだ。なんと、このゲームはプレイヤーが“実際に大声で叫ぶ”ことで敵を撃退できるという大胆なシステム!配信冒頭から「今日は本当にたくさん叫ぶ日です」と宣言し、音声コンプレッサーの調整にもこだわる徹底ぶり。リスナーからも「鼓膜割ったから外してもいいよ」とコメントが飛び、いつも以上の臨場感が漂っていた。
声の大きさに反応するマイク感度の調整を何度も行い、「本来はこれくらいの声を出しているんですよ!」と普段見せない“本気の叫び”も惜しみなく披露。エフェクターをかけるか外すかというリスナー参加型のやりとりも、新鮮でライブならではの楽しさを味わわせた。
甲斐田流ホラー実況、爆発!絶叫&爆笑のジェットコースター展開
いざゲームが始まると、恐怖の舞台は静まり返る村の病院。操作感やメニュー設定にもプロらしい丁寧さを見せつつも、怪物が現れるや否や「おう、こっちくんな!やめろ!」や「デトロイトスマッシュ!」など、甲斐田節全開のコメントが炸裂。思わずリスナーも「やばい!」「走れ!」と盛り上がりを見せる。
ゲーム内での叫びが本当に“力”となるため、配信では叫び続けるたびどんどん消耗していく甲斐田。大量の“叫びゲージ”を消費しながら、「叫びすぎてない?」「汗だく!」などリアルな実況が続き、リスナーはまるで恐怖の現場に同席しているような一体感に包まれた。
時には怪物から「追われすぎて無理!」と爆発しつつも、「今、無敵かもしらん!」と興奮も最高潮。苦戦しながらも絶妙な声量コントロールや“ロングトーン絶叫”など、独自の工夫で次々と難所を突破していく様子はさすが配信歴5年の妙技だ。
新たな結末…まさかの“自分が怪物”展開に騒然!
ゲーム終盤ではまさかの「自分自身が化け物だった」オチに「だから目線低かったのか!」と驚愕。体感10時間分はしゃぎ倒した後は、「化け物ではあったか…」とやり切った表情を浮かべつつ、配信を締めくくった。
甲斐田晴、汗だく全開!リスナーと分かち合う“熱”と“ハート”
配信の後半は恒例のリスナー交流タイム。誕生日や資格試験、転職、新生活にエールを送りながら「みんなの笑顔になっていたなら、叫んだ甲斐がある」とコメント。自作の楽曲やグッズの裏話、友人や人生観トークまで、リスナーに寄り添う甲斐田のやさしさも伝わってくる。
合間には「体感5キロ痩せるわ」と語るほどカロリー全開の実況にリスナーも爆笑。「叫びゲー配信は初めて見た!」との声もあり、唯一無二のエンタメ体験となった。
新機軸を切り開くVTuberのパワーを実感
大声を武器に怪異と戦う「THREAT -SCREAM AND ESCAPE-」の実況を通して、甲斐田晴は改めてライブ配信の新境地を提示。臨場感、笑い、驚き、そしてリスナーと作り上げる瞬間の熱量…。VTuberの「声」と「ハート」が画面越しにまっすぐ伝わる夜となった。
また次回の配信にも、期待せずにはいられない!
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