2025年4月19日

千速、エンジン全開!F1バーチャル・コースに挑むDJ運転手の白熱ドライブ

「FLOW GLOW」所属のDJ兼運転手、輪堂千速が今度はF1の世界に飛び込んだ!配信タイトルは『F1®24』。誰もが知る名門サーキットを舞台に、憧れのドライバーたちと夢のレース体験――その一部始終が、リスナーの熱い応援とコメントに包まれた。

推しも現役も勢ぞろい “顔で決める”F1愛

千速ワールド全開のオープニングから、「今日はPCやYouTubeの調子がどうかな?」といつもの軽妙なトークで勢いよくスタート。BGM権利問題もお手の物、視点を切り替え配信を守りつつも気分はエンジン全開だ。

マシンやドライバー選択では、千速の“顔面推し”分析が炸裂。レッドブル、角田裕毅、ルクレール、ピアストリ…推しポイントやイケメン談義にリスナーも「ルクレールイケメン!」「ガスリーは髭が大事」と大盛り上がり。応援は“自分の推し”へ一直線——本気の「好き」の連鎖が画面を彩る。

実走行は波瀾万丈!?ハンコンと“爆走”チャレンジ

いよいよ千速のハンドルコントローラー(ハンコン)初体験へ。「運転、これアセットコルサより扱いやすいかも!」「今うまい?」と手応えを感じながらも、アシスト設定の調整やマニュアル操作で四苦八苦。右左折、スピン、コースアウトにブレーキ早すぎ・遅すぎの緊張感、そして「ストレートはコメント欄見るぞ」戦法。“実況×リアルレース”のスリルが絶妙な臨場感を呼ぶ。

靴下やダンスシューズ、レーシングスーツまで“なりきり”装備も忘れない千速。ハンドル握る手も熱くなるが、イスがズルズル下がったり、操作に悪戦苦闘したり、リアルならではの苦労も笑いの種に。チャットも「左足ブレーキいい判断」「ファステスト更新!」と一緒になってレースの山場を盛り上げる。

サウジ、鈴鹿…世界の名コースで大奮闘

バーレーン、サウジアラビア、鈴鹿サーキットと、世界のコースに次々挑戦。「サウジで夜レース!?」「鈴鹿のデグナーはやっぱりムズい!」。高速コーナーでのブレーキングや、スピン、ファステストラップの更新に一喜一憂。レース開始直後の接触やパーツ損傷といった“実戦”の厳しさも経験、メカニックさながらのピットインは手に汗握る展開だ。

途中AIや日本語・スペイン語の解説切り替えの“配信事故”も笑いに変え、コース習得や操作ミスのリカバリーに励む姿勢から千速の負けん気とF1愛がビンビン伝わる。

ドライバー視点で見えた“リアル”なF1魂

「本物のドライバーって、本当にすごい!」と、痛感する場面も多数。タイヤマネジメントにギリギリのブレーキング、コースアウトひとつでも命取り——レースの厳しさと楽しさが千速の言葉から伝わり、リスナーも「本物見てるとマジ痺れる」「忍耐力が違う」と共感。

動体視力や安全への配慮(ヘイローの仕組み解説など)、日本と海外のモータースポーツ環境の違いにも触れ、F1ファン同士の“あるある”や、これからの若い選手への応援も忘れない。さりげない知識にリスナーは「千速の解説助かる」と沸いた。

最後まで止まらぬ千速流!次は“走り込み”へ

配信終盤まで“自分の走り”“成長”をとことん追求、リプレイでムーブを研究し、「次こそレースで活躍したい!」と意気込み。“F1Week”全開でリスナーも千速もひとつになっていた。

「千速のF1チャレンジ」第1章は、ドタバタも失敗も全部が“楽しさ”に昇華された名場面の連続。それぞれの推しを胸に、また、あの熱い週末に向けエンジンスタートを切った。

輪堂千速のF1走行、リスナーの応援、そして世界のサーキット――今後の「FLOW GLOW」からも目が離せない!

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