2025年4月19日

運命を繋ぐ"氷"事件再び!賑やか推理劇場で迫る18年前の真相

「逆転検事2」の物語は、一層の熱気と謎を携え、にじさんじ所属のニュイ・ソシエールによるゲーム実況配信で新たな展開を迎えています。今回のエピソードは、御剣怜侍たちが過去と現在を行き来しながら、かつて語られなかった事件と現代の新たなトラブルが交錯。“受け継がれし逆転”の名にふさわしく、思い出と因縁が渦巻く美術館を舞台にした推理劇が華やかに描かれました。

パティシエたちと謎解きの幕開け

物語の起点は「IS-75事件」。18年前、雪の降る大晦日に天才パティシエ・天開一世の屋敷で起きた殺人事件。被害者は芸術的なお菓子作りで名を馳せた兵藤伊作、そして容疑をかけられることになったのは天開自身。お菓子を中心としたコンテスト会場に集ったクセ者ぞろいのパティシエたち、秘蔵レシピ、そして部屋ごとに仕掛けられた温度管理―まるで“食べられるアート”の迷宮です。

ニュイの実況では、助手・信楽くんとの漫才のようなテンポで進行。緻密に絡み合う証拠、怪しすぎるパティシエ・デリシースコーンの暴走食欲、凶器の岩塩ランプ、人の手が加わった数々のレギュレーション違反まで、次々に疑惑が浮かび上がります。細かい観察とチャットからの活発なツッコミによって、視聴者もリスナーも謎解きの現場に放り込まれたかのような臨場感です。

美術館で再び蘇る “氷”の記憶

舞台は現代の美術館へ。大事件から18年、あの屋敷が「12星座美術館」として生まれ変わり、オープン初日に事件が発生します。なんと、18年前の関係者が全員大集合。しかも展示されている氷菓子の彫像(牡牛座と双子座、そして魚座)にまつわる謎が再び浮上―氷の像が“血の涙”を流し、倒れる人々、スプリンクラーの誤作動、そして有毒ガスの発生。まさに“過去と現在がリンクした騒乱”!

御剣怜侍、信楽、矢張、ミクモらお馴染みメンバーに加え、優秀(?)な検事・一柳や誇り高き裁判官三鏡も登場。リスナーのチャットも「矢張が怪しすぎ」「スイーツ食べ過ぎ」「館長もなんか怪しい!?」と大盛り上がりです。配信ではニュイが間取りや証拠品の分析、各キャラクターのクセをユーモラスに拾い上げ、笑いと緊張が交互に押し寄せ、「今度はどんな逆転劇が待っているの!?」という期待感を存分に煽ります。

カルマvs御剣、緊迫の推理バトル!

“25年無敗”の伝説を持つカルマ検事も久しぶりに堂々参戦。強引な推理と高圧的な態度が冴えわたり、「証拠が全て!」を掲げて御剣、ニュイ、リスナーに激しく異議を唱え続けますが、揺らぐことのない熱量と笑いの絶えないやり取りはまさに名物。たびたび“純粋でピュアで忠実な御剣家の流儀”が画面越しに垣間見えるのも、ファンには至福のひとときです。

謎と伏線が交錯する、推理のラビリンス

今回のストーリーでは「天開は本当に犯人なのか?」「デリシーの正体は?」と、疑惑とヒントが錯綜。劇薬の盗難、展示品の温度管理、撹乱される現場、芸術作品に残された“ピンク色の涙”…。物語は過去の事件の真相再解明に向け、再び新旧キャラクターたちが疾走します。

リスナーからも「ニュイさんの考察面白すぎ」「頭こんがらがるけど着いていきたくなる!」と好評の声。巧みに並べられる証拠と、笑いどころ満載の“芸術家・矢張”や“暴走薬剤師・デリシー”の小ネタも見逃せません。


配信はついに“後編”へ突入。未だ未解決のまま残る18年前の氷菓子事件。その真実、そして新たな複数の被害者が現れた美術館で、これからどんな逆転が巻き起こるのか?ニュイ・ソシエールとリスナーの推理バトルは、まだまだ盛り上がりを見せています!

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