2025年4月20日

えるとリスナーでまったり!マック雑談配信で語る日常と推し活の魅力

にじさんじ所属バーチャルライバー・えるが、今回も“お昼マック”をテーマに、リスナーたちとにぎやかでゆるい時間を繰り広げた。今回はマクドナルドのチキンタツタにコナン君コラボパッケージ、さらには各地ご当地ネタや、えるの青春トーク、推し活談義まで盛りだくさん。まるで友達と食事をしながら語らうような温かい空気が、画面越しにも伝わってきた。

配信に溢れる「身近な日常」とライブ感

開始早々“チキンタツタ”や“マックシェイク”などメニューの話題からスタートし、「モバイルオーダーじゃないとソース抜きできない」「チャリで買いに行った」と、身近な“あるある”をリスナーと共有。リスナーも「自分も買ってきた」「ベーコンポテトパイも買おうか迷った」など、配信と同時に“リアルタイム食事会”が成立していたのも印象深い。

さらには「あなたのコメントで配信の未来が変わった!」と、配信中の一言が話題や流れを大きく左右する“生の面白さ”にも言及。リスナーとのやりとりが化学反応のように生まれ、思わぬトークへ派生してゆくのがえる配信の大きな持ち味。「リアタイだからこそ」という熱量が、チャット欄にも溢れていた。

推し活も雑談も全部エンタメ

一方で、マクドナルドと江戸川コナンのコラボパッケージや、商品の裏話にもなると、えるは「こういうコラボもっとお願いしたい!」「雑コラ感が良い」と一歩踏み込んだ視点で盛り上げる。リスナーにオススメの食べ方を語ったり、「にじさんじコラボメニューがあったらこう頼む」と夢を広げる遊び心も満載だ。

地元・九州トークや学生時代の“裁縫セット談義”、グッズへのこだわりなどの話題もたっぷり。博多や太宰府のミッフィーおやつ堂や、福岡の甘い思い出、メイドカフェやスタバカスタムの話も飛び出し、とにかく日常の話題が縦横無尽。どんなジャンルでも、えるが語れば全部“えるワールド”に変わるのがこの配信の醍醐味だ。

リスナーへの距離感も絶妙!“共に過ごす”雑談会

「タイミングが合えば一緒に食べよう」「え、チキンタツタまだ食べてない?じゃあ今から一緒に」「休みの日のお昼は、エルの配信でゆるく過ごそう」。えるはどんな時もリスナーと目線を合わせてくれるので、画面越しでも「今、自分も一緒にいる」という親しみや心地よさを味わえる。

それでいて話題は、マイナンバーカードケースや婚姻届のこだわり、万博やアニメ映画の考察と、誰もが共感できる雰囲気ながらもディープなポイント満載。「ちいかわとコラボしたカードなら皆作る!」「メイドさんは敬語がいい」など、えるらしい感性や発想で空間をどこまでも広げていく。

ゆるさの中にキラリと光る芯の強さ

日常のささいな幸せから、仕事や推し活のモチベの話まで、どの話題にも“える”の温かさと真っ直ぐさが滲む。時には「職種が違えば目標も違うし、お金だって立派な目標」と素直に寄り添い、「配信活動は好きなものを好きなだけ頑張る」と前向きなメッセージも。

さらには、ライバー同士の盛り上げ合いや、グッズやイベントの企画話、現実的な悩みも正直に語る正直者のえる。そんな素顔を見せながら、最後まで程よいユーモアも忘れない。


全編を通じて、リスナーと“同じ場所で食事しながらおしゃべりしている”楽しさ。にじさんじ・えるの配信の魅力は、親しみやすさと飾らない個性、そしてライブ感あふれる“持ち味”にあり。これからも、リスナーと一緒に時間を共有しながら、楽しいお昼のひとときを届けてくれそうだ。

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