レオス・ヴィンセント、気合十分!にじさんじマリカ杯へ向けリスナーと白熱の腕試し
にじさんじ所属のレオス・ヴィンセントが、Nintendo Switchの人気レースゲーム『マリオカート8デラックス』による視聴者参加型配信を開催。毎年恒例となったにじさんじマリカ杯への参戦を目前に控え、独特の軽妙なトークとともに、リスナーと一緒にバトルを繰り広げる熱狂のひとときが展開されました。
Fブロックの厳しい壁、今年も超える覚悟
レオス・ヴィンセントは冒頭から「お集まりいただき誠に感謝する」と独特の”実験者ポジション”でリスナーに呼びかけ、会場は早くも温かい雰囲気に包まれます。今回話題の中心になったのは、直前に行われたマリカ杯のブロック分け抽選会。「Fブロックの方に振り分けられてしまいました」と画面を通じてリスナーに最新情報を共有します。
Fブロックの印象については、「毎回きつそうなブロックに入ってる気がする」「去年が一番きつかったよね」と、過去の大会を振り返りながらもユーモラスな語り口。本人も「ビクビクしながら走ってたわ」と緊張感を隠せない様子ですが、それを”ネタ”として転換できるのがレオスの真骨頂!
リスナー参加型で本気モード炸裂
配信では「まずは人慣らし」との理由で、リスナーとの対戦をチョイス。「視聴者凹します」と宣言しつつも、どこか和やかな笑いが飛び交う空気はレオス配信ならでは。チャット欄も「今年は頑張って!」「Fブロックは激戦区」などの応援や、
「ボコすって言ってたけど大丈夫?」
「レオスならいける!」
など、配信タイトルそのままの”熱気”と”期待”が渦巻きます。プレイ前から大会直前らしい独特の緊張感が伝わってきて、リスナーはもちろん、本人もワクワクが止まらない様子です。
不屈のチャレンジャー魂
一方で、配信途中に「配信プツプツ」とトラブルも発生。リスナーの「ぐるってる?」という反応を受け、レオスも即座に「一回立て直すか」と冷静に対応。このあたりの機転も配信者としての経験値の高さを感じさせます。
毎回”実験”や”挑戦”の精神でのぞむレオス・ヴィンセント。今回も「久しぶりのマリオカートだからちょっと練習しつつ、本番に向けて調整していく」と意気込み、大会本戦に照準をバッチリ定めます。リスナーと一緒にモチベーションを高め合う姿は、まさににじさんじが誇る”研究者系バーチャルライバー”の面目躍如といえるでしょう。
大会への高まる期待
にじさんじマリカ杯、そしてFブロックに挑むレオスの表情は終始明るく前向き。かつて厳しいブロックで奮闘した経験が、今大会でどのようなレースを魅せてくれるか、期待が広がります。
自身の配信を”実験場”に見立て、リスナーと一緒に成長し続けるレオス・ヴィンセント。そのチャレンジ精神とエンターテイメント力、そしてリスナーとの強い絆が、今年もマリカ杯をさらに熱くしてくれそうです!
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