2025年4月21日

音乃瀬奏、誕生日ライブの舞台裏!11万人が見守った“GREATEST”なステージ

ホロライブDEV_IS「ReGLOSS」の音乃瀬奏が、圧倒的な祝福と熱狂に包まれた誕生日記念ライブを振り返りました。全編にわたり笑いと感動が入り混じる熱い舞台、その舞台裏エピソードを本人自ら語る配信となりました!

ステージの魔法と遊び心

今回のライブでは奏が立つステージも、驚きの仕掛け満載でした。バルコニーあり、ギアやフィルムの装飾、五線譜をモチーフにしたフレーム…細部にまで「音楽」と「時間」のエッセンスが溢れています。あのスタートは飛行機からの“飛び降り”映像。それに続くストーリー仕立ての演出はリスナーからも「本格的!」「物語を感じる」と絶賛の声が届きます。さらに、サムネイルにも曲のメロディーが隠された“ネタバレ”。「俺でなきゃ見逃しちゃう」レベルの仕込みで、X(旧Twitter)民も思わず驚かされたとか。

仲間と駆け抜けた“群青”の絆

この夜の主役は奏だけにあらず。リグロスのメンバーとの絆も大きな見どころでした。“群青参加”の楽曲ではスケジュールが合わず、本番前日だけでダンスを覚えるという驚愕のエピソードも披露。それでも「なんとかなる!」と前向きにステージに立った仲間たち。一体感はリスナーの心にも強く響き、打ち上げでは美味しいご飯に舌鼓を打ちながら感謝を伝え合ったそうです。

弾き語り、ダンス、そしてプロ魂

ライブ後半、奏はアコースティックギターの弾き語りに挑戦。コードチェンジの難しさに悪戦苦闘し、指が「オレンジ色」に染まるまでひたすら練習したという本気ぶり。演奏中の失敗談さえも包み隠さず披露し、飾らない姿に共感と応援メッセージが飛び交いました。また「no title」ではダンスの難しさを語りながらも、自分なりの表現に挑戦した熱い思いが伝わります。「お尻ふりふり系が得意」と明かしつつも、さまざまなジャンルにも全力で取り組む姿勢は、まさに“音楽家の卵”そのもの!

オリジナル楽曲「GREATEST」に込めた思い

配信中、1stオリジナル楽曲「GREATEST」への想いもたっぷり語りました。ストリングスを効かせたロックに「強がり」と「理想」が詰め込まれ、歌詞の細やかな表現にもこだわりが。作詞家とのやりとりや、「諦めた好きの数」というフレーズに込めた意味についても丁寧に明かされました。「この曲は自分自身のため。一度しかないこの道を信じて歩きたい」と、まっすぐな想いが印象的です。

ここから始まる、さらなる“奏”の挑戦

ライブの成功を経て、「もっと成長したい」「ダンスもボイトレも増やしたい」と今後への意欲も全開。「みんなにはもっとすごい奏の姿を見せたい」と、力強く宣言してくれました。リスナーへの感謝、ご飯タイムでのほっこり裏話、仲間への深いリスペクトまで、一つひとつがステージの熱気そのもの。最後まで配信を見守った11万人のリスナーも、「まだかな〜」と次の動きを心待ちにしています。

誰もが元気になれるその歌声とパワー、そしてどこまでも進化し続けるパッション。――音乃瀬奏の“GREATEST”な物語は、これからも輝き続けます!

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