謎と興奮が交差する新章開幕!舞元啓介が「ハンドレッドライン」に挑む
VTuber界の兄貴分、舞元啓介が満を持して始動した新たな実況企画――それが話題のシミュレーションアドベンチャー『ハンドレッドライン 最終防衛学園』だ。発売間もないこのタイトルは、「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛氏による最新作。舞元ならではのユーモアと“考察力”全開で、初回からリスナーたちを物語の渦に引きずり込んだ放送の模様をレポートする!
“日常”から異常へ――じわじわ染みる独特の世界観
舞台は一見すると平凡そのもの、けれど空を見たこともない謎の団地「東京団地事務所局」。オープニングから漂う違和感に、舞元も「まともな世界じゃなさそう」と早くも考察モード突入。キャッチーなキャラクターデザインに「やっぱり小高さんだな!」と笑顔を滲ませつつ、主人公と幼馴染カルアちゃんとの掛け合いや、どこか不穏な“研究”の影にリスナーの期待も膨らむ。
100通りのエンディングが用意されているとの噂もあり、どこまでも続きそうなこの日常の謎に、舞元は「ループものの香りがプンプンする」とワクワクが止まらない様子だ。
選択の連続、命の駆け引き
序盤早々に「戦う・戦わない」のシビアな選択肢が登場。ここは“戦わない”を片っ端からリトライする舞元流の検証タイム!「10回くらい試すよ」と粘る姿にチャット欄も大盛り上がり。だが結局、選択肢以上の謎は現れず、ゲームの巧妙な作りに一同唸らされる展開となった。
その後は学園に集められた個性豊かな生徒たちとの自己紹介ラッシュ。それぞれが“何かを知っていそう”な態度、そして舞元の鋭すぎるツッコミ&リスナーと一緒に盛り上がるコメント解析が続き、まるで画面の向こうで一緒に考察している気分にさせてくれる。
色濃すぎるキャラクター、怪しさMAX!
名物ヤンチャ少年・薬師寺竹丸や、デスゲーム大好き系のダルミ、独特の存在感を放つ双子・九十九兄妹など、癖強キャラ軍団が続々登場。なかでも兄妹の「99で今」「99の過去」という名前や、“赤文字発言”の意味など、細部まで徹底的に怪しむ舞元節が炸裂!
更に「司令官シリー」や「進行性」と呼ばれる敵勢力、そして“消えない炎”で囲まれた学園等、小高作品らしい重層的な設定にたびたび思考がオーバーヒート気味に。だが舞元は「誰が黒幕なんだ……」と疑惑の目線を向けつつも、「こういう謎解き、嫌いじゃない!」とどこか楽しそうだ。
いざ、最終防衛戦!シミュレーションRPGパートが幕を開ける
物語はついに学園襲撃&防衛の初戦へ。バリアの耐久率を死守せよ――という分かりやすい仕組みながら、キャラごとに異なるスキルと役割、「学力だけが武器になる」という独自のバトル要素に一同びっくり!舞元も「タケマルはやっぱ強いな」とキャラ愛全開で戦局を分析。ユニットごとの個性の活かし方にまで言及しつつ、自分なりの攻略法を編み出していく姿勢が送られてくる。
敵の“部隊長”クラス登場時には「これは大型ボスだ!」「マクロスフロンティアじゃん!」などオタク的例えとともにリスナーも大騒ぎ。緊迫した攻防のなか、「学力だけが通用する敵」など、舞元の鋭い考察が冴え、ゲームへの没入感もひとしおだ。
謎、謎、謎で期待高まる幕引き
初回配信はタイムリミットの関係で惜しまれつつも終了。しかし舞元は「やればやるほど謎だらけ」「まずは1エンディングを目指す!」と意欲たっぷり。今後も“考察型実況”とキャラクター愛に満ちたトークで、リスナーとともに未だ見ぬ100通りの結末へと突き進む!
ダンガンロンパファンも、シミュレーション好きも、そして舞元の巧みなトークに魅せられたリスナーも――次回配信が待ちきれない!
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