2025年4月26日

書類の嵐!「Papers, Please」で大神ミオの名采配が光る、波乱の国境奮闘記

VTuber界の頼れるオオカミ、ホロライブゲーマーズ所属・大神ミオが帰ってきた!今回プレイするのは、まさに“神ゲー”との呼び声も高い入国審査シミュレーション『Papers, Please』。かつて“狂ったようにやっていた”というこの名作。果たして、ミオの手腕は令和の国境にも通用するのか――!?ドキドキと笑いが詰まった国境審査官の日々を徹底レポート!

“書類ください!”から始まる、超リアルな国境攻防

舞台は情勢不安の国「アルストツカ」。ある日突然命じられ、グレステイン国境検問所に着任した新人審査官としての一日が始まった。客の波は絶えず、「アルストツカ民しか通せない」厳重ルールも初日からテンパリMAX。パスポートや身分証の細かなチェックに、リスナーも思わず「間違えるな…!」と固唾を飲む展開。

ミオがベッタンとハンコを押すたび、正直でウィットに富んだ実況も炸裂。「パスポートはないんですか?」と怪しいおじさんにはツッコミ、「入国権?それはもう使えませんよ!」とルール変更への機転も見事。時には“天引き”されたり、養う家族の顔ぶれに頭を悩ませたりと、リアルな生活感が存分ににじみ出る。

混乱と調査、そしてドラマの渦…難易度アップの審査バトル!

日が進むごとに審査はどんどん複雑化!外国人受け入れの解禁、パスポートやIDカードの義務化、さらには外交官・亡命希望者・スポーツ選手まで…。期限切れの書類や偽造パスポート、偽名使用や他国との緊張。「顔が違うんですけど」「これ密輸品じゃ?」と問題が絶えず、神経は張り詰めるばかり。

さらにコレチア人には無作為検査命令、怪しい組織“EZIC”や連絡員が絡むスパイミッション、違法物持ち込みの爆弾魔まで登場!「問題起こさぬようにね」と送り出した直後にテロ発生、という映画さながらの急展開も。ときに困難な選択を迫られつつ、「自分の家族を守るため」と葛藤するミオの人間味が光る場面も。

リアルな苦悩、明るい実況、ミオ流の決断が冴え渡る

“高速”ボタンを連打し、勤務評価に一喜一憂しながらも、日々の生活はひと筋縄ではいかない。薬が切れる息子、お腹を空かせる家族、収入が怪しくなれば近所の通報、おまけに上司からの査察まで!「ちょっとぐらい頑張る要素くれよ!」と愚痴りつつも、最後は「アルストツカに栄光あれ!」とウルフスマイルで締めるミオ。時にシリアス、時にコメディ、そのバランス感覚はさすがのひと言。

交渉や駆け引きの連続でも、ミオらしい元気な実況トークやユーモアは健在。「ピップエレキバンかな?サロンパスにしてはでかいかも!」と小ネタを挟みつつ偽造パスポートを見抜く手際や、エンジニアたちへの名刺渡しで得点稼ぎなど、チャットからも「流石!」の声が飛び交う。

超絶仕事人ミオ、まさかの“逮捕エンド”!?

感動必至の選択やブラックユーモア、そして度重なるトラブルを経て、日々はクライマックスへ。悩みに悩んだ選択の末、なんとミオ審査官は“逮捕エンド”に直行!怒涛のオチながら、「やりたいなあ。もう1回」とリベンジ魂沸々。殿堂入り級の熱量で配信は幕を閉じた。


これぞ大神ミオ流「Papers, Please」実況の世界。日常の苦労をポジティブに跳ね返す底抜けの明るさ、リスナーの笑いとドキドキをギュッと詰めこんだ実況は何度も見返したくなること請け合いだ。アルストツカの未来と、家族の幸せ、どちらも守り抜くためミオの戦いはまだまだ続く!

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