2025年4月5日

ときのそらが「時のオカリナ」の世界を大冒険!—コキリの森からデスマウンテンへ

伝説級の冒険が幕を開けた!ホロライブのVTuber・ときのそらが、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』にチャレンジする配信が、リスナーの心を熱く盛り上げた。懐かしさと新鮮な驚きが交錯する“時岡”の世界を、そらちゃんならではの視点で生き生きと駆け抜けたその模様を、たっぷりとレポートしよう。


はじめての64コントローラーで“時岡”に挑戦!

そらちゃんの冒険は、任天堂公式の64コントローラー導入から始まった。スベスベの手が「滑る!」と苦戦する一幕もありつつ、しっかりセッティングを決めてゲームスタート。データ名の入力でも「リンク?それとも“空”?自分を世界観に入れたくないからリンクにしよう」と、そらちゃんらしい感性が光るひとコマとなった。

冒頭からデクの木様の重厚なナレーションが響き、そらちゃんも「ガノンじゃん!」「ナビ妖精ナビどこじゃ!」と、臨場感たっぷりにストーリーの世界へ没入。デクの木に“勇気を試される”ところでは、リンクの成長にワクワクしながら見守るリスナーの熱気も伝わってきた。


コキリの森で基本をバッチリ習得!リスナーも夢中

ゲーム序盤のコキリの森では、剣や盾の入手を目指してリンクを操作。草刈りでルピーを集めたり、森の仲間たちと会話を重ねたり、基本操作を教わるたびに「なるほど、ZRで画面を切り替えるのね」としっかり確認。思い出深い場面には「サリアちゃん!精霊族って感じだよね」と愛着もたっぷり。

デクの木内部でのミニダンジョンでは、ひらめきとチャレンジ精神をフル活用。敵の弱点を見極めるシーンや、ジャンプ斬りで豪快に草を刈るなど、そらちゃんらしいプレイが次々と披露された。「黄金のスタルチュラ倒した印って何に使えるの?」といった素朴な疑問も飛び出し、初見ならではのリアクションがリスナーの共感を呼ぶ。


初のボス戦も「弱点さらしてくれて優しい!」と笑顔

デクの木内部のボス戦「ゴーマ」戦は、「弱点を見せてくれるスタイルなの?」とそらちゃん独特の表現が冴える。着実に弱点を見抜きパチンコで攻撃、剣でトドメを刺すまでの一連がテンポ良く進行し、「これは簡単!」と大満足。クリア時に手にしたハートの器も「イエーイ!」とガッツポーズ。精霊石「コキリの翡翠」も無事ゲットでき、冒険はさらに広がっていく。


ハイラル城下町、ロンロン牧場…名シーンも満載

ストーリーはいよいよハイラルの世界へ!城下町のにぎわいを「壺がいっぱい!」と楽しみ、マロンとの出会いや、ロンロン牧場での“馬・エポナ”とのふれあいも見逃せない。エポナの歌をマロンに教えてもらいながら「おかりなで先まで吹けるんかい!」とツッコミを入れるのもそらちゃんならでは。

また、お面屋さんでのお面レンタルや、かかりこ村のコッコ集めチャレンジ、墓地や井戸、スタルチュラハウスなど寄り道を満喫。「コッコ使って飛ぶのは分かるんだけどなー」「落ちても大丈夫!」と好奇心いっぱいの冒険ぶりが画面越しにも伝わる。


ゴロンシティで新たな試練へ—音楽の力で親分と心を通わせる

デスマウンテンでゴロン族のおやぶん・ダルニアに出会ったそらちゃんは、機嫌を直してもらおうとサリアの歌を披露。「この曲で気分もスッキリだ!」と親分が踊りまくるシーンにそらちゃんも大爆笑。ゴロンの腕輪を手にし、次なる大きなダンジョン“ドドンゴの洞窟”へ……!


発見と感動が詰まった“そら流アドベンチャー”

ときのそらの『時のオカリナ』配信は、ひとつ一つの出来事を自分の言葉でリアルに楽しみながら、寄り道も小ネタも全力で味わう“そら流アドベンチャー”そのもの。リスナーからは「壺パリパリ」「サリアの歌ナイス!」などコメントも多数、みんなで盛り上がる一体感が生まれていた。

今後も精霊石探しやさまざまなエピソードが待ち受けるハイラルの旅。そらちゃんがどんな発見と感動を見せてくれるのか、引き続き目が離せない!

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