白上フブキ、マリオメーカー２で大冒険！懐かしさとカオス全開の自作コースにリスナーも大興奮

ホロライブ所属の白上フブキが、待望のマリオメーカー２配信でリスナーと一緒に“ワクワク超絶プレイ”を見せてくれた。およそ１時間に凝縮されたこの配信は、本人も記憶が怪しいという自作コースや、リスナー発の個性派ステージを次々と攻略。まるでライブ感満載のアトラクション！その全貌をたっぷりレポートします。

記憶を失った作者が挑む「白上の家」は難関ギミック満載！？

久々の『マリオメーカー２』ということで、冒頭から「何これ、記憶がない！」とにこやかに動揺するフブキ。自作コース「白上の家に行こう」に突入するも、完全に初見状態。コース内ではトゲやブロス、キラーや花ちゃんといったお馴染みの敵が次々登場し、まるで“自分で自分に孔明の罠”を仕掛けてしまったかのような展開に。一筋縄ではいかないギミックや鍵集め、スクロールで追い詰めてくるトゲトゲゾーンに「ふざけんな！」「怖い怖い！」とリアクション全開。“白紙時代”の自作ギミックと本気で格闘しながら、マリオの慣性や操作感に悪戦苦闘する姿は、リスナーからも「むずい」「製作センス高い」と大盛り上がり。

チャット欄も「記憶喪失マリオ」「自作コースの殺意ヤバい」「これ作者につぐプレイヤーも辛いｗｗｗ」と愉快なコメントが並び、絶妙な難易度とカオスな攻防に配信は熱気を帯びていく。

黒糖ブラックタピオカワールド―“無限タピオカ”マップに笑顔爆発

つづいて登場した自作ステージ「黒糖ブラックタピオカワールド Lサイズ」では、ボム兵＝タピオカに見立てた奇抜なギミックがフブキらしい発想。無限に出現するボム兵と格闘しながら、ジャンプ、回避の連続アクションで突き進むも、至る所で「無限タピオカ来てる！」「むっず！」と悲鳴と歓声。ギリギリかわして進む緊張感もありつつ、謎解きやタイミングジャンプと“ゴリ押し”が求められるシーンの連続に、配信は笑いで包まれる。

注目！リスナーコース＆「Rooms of レクイメント」でひらめき力全開

自作コースのカオスを楽しんだ後は、リスナーイチオシのステージもプレイ。押してバネを上に上げ、パウブロックを使いこなすパズル要素に「これ発想が最高！」と感心しきり。“次回もプレイしたい！”と語るほどの良作コースとの出会いに、自分でも「作者さんのパート2が気になる」と太鼓判。

ラストはクリア条件やギミックの順番が絡む「Rooms of レクイメント」に挑戦。順番通りにドアをくぐり、バネやPスイッチを駆使しながら扉を開いて進むひらめき力とアクションの複合パズル。ヨッシーやブラパの上を活用する場面も現れ、「この複数の役割が面白い！」と絶賛。惜しくも未クリアコースは次回へのお楽しみということで、配信終了まで充実したコンテンツを届けてくれた。

リスナーと一緒に作り上げる“フブキ的マリメ空間”！

今回の配信は、懐かしのコースから最新リスナー作まで多彩な冒険をフルボリュームでお届け。独自のセンスとテンション、そしてリスナーとの掛け合いで、ゲームの楽しさがぎゅっと詰まった一時間だった。次回の“フブキチャレンジ”にも期待せずにはいられない。新たなギミック、新たな笑いと驚きが、またこの“フブキ的マリメ空間”に生まれるに違いない！