夏色まつりの「RUST」開拓記!トラブルも笑いも満載、拠点作りに大奮闘
ホロライブ所属の夏色まつりが繰り広げる大人気サバイバルゲーム「RUST」実況は、今回も見逃せない発見と爆笑エピソードがてんこ盛り!2年ぶりのプレイにも関わらず、まつりの“清掃担当”らしいガッツとノリの良さが光る新ワールドでの大冒険をレポートする。
手探りとトライ&エラーの拠点ライフ
久々の「RUST」に記憶も操作も混線気味なオープニング。ハンマーやカゴの使い方、マップの開き方など初歩からリスナーとやりとりしつつ、少しずつゲーム感覚を取り戻していく様子は、まつりの等身大の魅力が満載。昔の自転車や見慣れぬカゴアイテムに驚きながらも、ベッドやファームに活用する繊維の話題、初期の“初心者あるある”な迷走ぶりで、リスナーも思わず“あるある”と笑ってしまう。
プレイが進むうち、「やっぱりご飯と水の確保が最優先」「畑ある場所が安心」と安定志向の拠点選びも発動。思い出補正たっぷりの“道沿いで探しものをしつつ、川辺に家”というセオリーで拠点を構え、カボチャやモロコシを収穫するシーンには「まつりの家が完成しましたね」と満足げな表情がにじむ。
野生とギャンブル、RUSTの日常!
自転車や馬への憧れ、ヘリのパトロールやイノシシとの遭遇、さらには蜂や蜂蜜に追い回されたりと、RUSTらしさ満点のサバイバルエピソードも連続。リスナーからの「熊が一番やばい」というコメントにうなずきつつ、ベッド作りに必要な素材を探しながら命がけの素材集めが止まらない。
やがて集めた“スクラップ”で初ギャンブル。リスナーとリアルな確率を語りながらのガチャタイムでは、「ゴミしか出ない!やめられない!」と一喜一憂。ゲーム内の“ギャンブル魂”も全開で、外れても「楽しい!」と小気味よいテンションは変わらず。こうした根っからのエンタメ精神がリスナーの心をがっちり掴む。
ホロメンとの交流・協力も爆笑不可避
道中ではホロライブの仲間たちと遭遇し、にぎやかなやりとりが展開。家の場所や素材の融通、場合によっては寝袋やベッドを贈ったりも。ギターを弾く団長(ノエル)や牧場で馬を購入する流れ、さらには「祭りのスチーム名が草むしり検定6級」といった“名誉称号”もネタにされ、温かな交流からはホロライブならではの空気感が伝わってくる。
さらに、ドームや灯台、モニュメント、港といった各地の冒険にも次々チャレンジ。高難易度の場所に“ビビりながらも”挑んでは、ホロメンやリスナーのアドバイスや応援とスリルを分かちあう、そのドタバタ感も見どころのひとつだ。
料理も充実!「パンプキンパイ」や多数の新要素
新要素の“卵”や“ハチミツ”、農業や料理システムも満喫。大量のたまごで料理を生み出し、「パンプキンパイもアップルパイも作れる」とリスナーと一緒に大盛り上がり。台所を支えるまつりのキッチンに、「ご飯に困らない配信者」の本領が垣間見える。
食材探しやクラフトに迷いながらも、「絵的に最高」「川辺はご飯にも安全にもぴったり」と地形の良さを褒めてやまないまつり。夜のリラックスタイムや「寝落ち寸前です」発言もはさみつつ、ゲーム外の近況や美容室トークも飛び出す自由奔放さが魅力的だ。
“RUST”、そしてまつり流の攻略は続く
終盤では「明日こそは船攻略!」を高らかに宣言し、拠点・料理・素材集めと着々と発展。ゲームもリアルも抜群の賑やかさで、どこまでも等身大の夏色まつり。時に大胆に、時に慎重に、RUSTワールドで繰り広げる毎日は、リスナーを新たな冒険へ引き込まずにいられない。
笑いとドラマ、そして努力と偶然。まつりの新生活は、まだまだ続く。