天音かなた、激闘の果てについに「ギザ山」へ到達！初見DLCで魅せたエルデンリング愛

エルデンリングDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の攻略を進めるホロライブの天音かなた（Kanata Ch. Kanata Amane）が、リスナーの期待を一身に背負いながらついに「ギザ山」攻略に挑んだ。古遺跡ラウフの激戦を経て、DLCならではの未知と興奮に満ちた配信は、まさに“エルデンリンガー”の心を掴んで離さない圧巻の内容となった。

仲間たちと共に挑むギザ山の未知なる道

今回のかなたの冒険は「絶対にギザ山に行く！」という力強い意気込みそのままに、一歩一歩がまさに冒険譚。配信開始から“ラウフの古遺跡”で探索を繰り広げ、新たな仲間候補たちとの出会いも見逃せない。リスナーからは「ティシー」や「アモン」、「ヒルド」「ディーネ」「メスメル」などの個性的な名前も話題に。どの遺灰を連れていくかの選択にも迷いながら、チーム“かなた"の絆が垣間見える温かな場面も連続した。

途中、古遺跡ならではのギミックや突如現れるモブ達に思わぬ苦戦。ターゲットの切り替えや距離の取り方、得意不得意な戦型への対応など、経験者でもヒヤリとする展開が続く。ここぞの集中力を魅せる場面では、「これ普通にやればいけるはず」「オッケー！」と自分を鼓舞し、まさに全力の攻略へ。

遂にギザ山到達！龍の眠る地と新たな装備

何度目かのチャレンジの末、いよいよギザ山の入り口に到達。独特な地形と罠の数々、消えてしまったアイテムなど、DLCならではのトラップと立体感が彼女のプレイをさらに盛り上げる。「危ない危ない！」と慎重に進む一方で、「クラピカを信じろ！」という謎の応援や指示に、場のテンションも急上昇。

待ちに待ったギザ山に足を踏み入れた瞬間も臨場感たっぷり。「龍さんの第三位弾！」「やっと来れた！」とリスナーのチャットも沸騰。伝説級の龍ベールや新たな心臓アイテム「激鱗の日介護」を発見、食べることで生命力や筋力・技量が上昇する代わりにHPが減っていくというフロム脳全開の複雑な仕様にもワクワクが止まらない。

探索の巧みさと“かなたん節”が光る

未来を切り開く探索力と、妥協しない粘り強さが今回も全開。龍の力や周囲を見渡す観察力、新たなエリアの罠を一瞬で見破る勘の鋭さなど、まさに“攻略の天使”の面目躍如。迷子になりつつも「ここで死んだ龍のところだ！」「もう待ちくたびれたよ！」とギミックやシナリオのツボをつかみつつ、テンポよく進行。専門用語や固有名詞が矢継ぎ早に飛び出す実況スタイルも見ごたえ抜群だ。

リスナーとの熱い一体感と今後への期待

チャットでは「ギザ山きち！」「クラピカを信じろ」など、配信を盛り上げる“合いの手”や爆笑ワードも多数。攻略の難しさや遺灰選びのドキドキ感、DLCならではの新発見にリスナー同士も大盛り上がり。攻略を見守る側も思わず力が入る展開となった。

天音かなたによる初見エルデンリングDLC配信は、絶えず新たなドラマを生み出し続ける。次回、さらなる強敵やギミックが待ち受けるギザ山の奥地で、彼女はどんな伝説を刻むのか。攻略の続きに期待せずにいられない熱狂のプレイだった。