さくらみこ、壺おじ6時間耐久で奇跡の初クリア!—涙と笑顔と「成長」が詰まった大冒険
さくらみこ、壺おじ6時間耐久で奇跡の初クリア!—涙と笑顔と「成長」が詰まった大冒険
VTuber界で“登竜門”とも称される伝説の苦行ゲーム「Getting Over It with Bennett Foddy(通称:壺おじ)」——。ホロライブ所属のさくらみこが、ついにこの難関タイトルへ真っ向勝負!「クリアするまで眠れない!」の名のもと、配信はドラマと成長にあふれた約6時間の大奮闘となった。
自分への挑戦!“逃げていた”壺おじにいざ再戦
みこはこれまでも何度か壺おじに挑戦してきたが、クリアせずに「いつでもできるから」とついつい後回しに。“記憶の捏造”を自虐しつつも、「今回は現実で塗り替える!」と、これまでの自分に真っ正面から向き合う決意をみせた。
前日は別耐久で朝方まで配信しつつ「今日こそクリアする!」と突入し、壺おじに込める思いは本物だ。リスナーもチャット欄で「成長」「諦めない心」「奇跡」などエールを連発し、まさに一丸となってみこを見守る。
いざ出陣!リスナーと一緒に味わう一喜一憂
配信序盤、安定の“エリート巫女”らしい軽快トークからスタート。みこは有線マウス派を公言、ゲームキャプチャの小話や過去配信のエピソード、思い出のピアノの話題でリスナーを和ませつつ、「ここはもう玄人やろ!?」と自信をのぞかせるシーンも。
だが壺おじ、やはり序盤から容赦なし!一歩進んで二歩下がる、何度も何度もピアノゾーン・監視カメラなど数々の地獄を乗り越えつつ、「諦めない心」や「丁寧オブ丁寧」「落ち着く大事」といった名語録も飛び出した。
「1度行けたら2度行ける」「成長を重視していく所がみこちゃんの魅力」——その言葉通り、配信は着実に前進とリカバリの連続。「ピアノは友達」「復帰がうまいじゃん」など、失敗すらも次への糧とする姿にチャット欄も大盛り上がり!
苦難の雪山・鉄塔…終盤の師弟ドラマ
後半、いよいよクリア目前で大きな壁が立ちはだかる。雪山の氷壁、見えない場所へ飛ぶ絶妙なジャンプ、そして最後の鉄塔上り。難所では幾度となく挑戦と失敗を繰り返し、手首が限界を迎えるも「せせらぎ、さざなみ」とBGMに耳を傾けて気持ちをリセット。
さらにここで、同じホロライブの大神ミオ、白上フブキも“先生”としてDiscordから登場!経験者ならではのアドバイスを受けつつ、リアルタイムの師弟熱血コーチングが勃発。「ここはブンブンしちゃダメ」「大きくゆっくり回して」「ガリガリと削りながら」など鉄塔攻略法を伝授され、みこも「学びです!」「これは成長!」と吸収。
配信を通して、失敗しても笑顔・悔し涙もリスナーと分け合いながら、確かな成長を見せた。
いざ宇宙へ…感動のカウントダウン
ついに訪れた射出ポイント。みお先生の「5、4、3、2、1…ゴー!」のカウントダウン——みこは渾身のジャンプ!途中でちょっと恥ずかしい吹っ飛びもあったが、何度もトライし、ついに星空のエンドロールへ到達。
ラストは「何年越し何年越しですかこれは」「太陽もまだ出てない、夜明けの前に終わります」と感無量のコメント。画面越しのリスナーと共に、達成感と暖かな一体感が配信を包み込んだ。
体当たり実況で届けた“成長”の物語
6時間の耐久を乗り越えて語るみこの姿は、努力・成長・仲間の絆が生んだドラマそのもの。“寝落ち禁止”のガチ実況だったが、最後はみこらしい元気とリスナーへの感謝いっぱいで締めくくり。
「成長コンテンツ」を自ら体現した、さくらみこの壺おじ耐久。名場面にリスナーはチャットで「ナイス」「うまい」「すごい」「感動」の嵐。苦境でも笑顔と元気を届けてくれた、さくらみこ——その配信は、ゲーム実況の枠を超えた「みんなで作る物語」だった。
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