天音かなた、最高画質で挑むエルデンリングDLC！走る、迷う、トレントに乗って大冒険

ホロライブ所属の天音かなたが、ついに新調したパソコンの最高画質で「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」DLCの世界へと乗り込んだ！眩しいグラフィックに包まれて未踏のフィールドをトレントと駆け抜ける姿、その一歩一歩が配信を見守るリスナーの心を熱くする。

ハイスペックPCの洗礼…カクつきとの格闘

DLC第9回配信の冒頭は「なんでこんなカクつくの！？」と、意気揚々と始めたはずがPCトラブルに大苦戦。レイトレーシングやモーションブラー、垂直同期…。最新のRTXとGPUを活かす設定はどれがベストか、わかすリスナーのコメントと知恵を借りつつ解決策を模索。悲しいBGMに「僕のいいパソコンなのに…」と心の叫びを漏らす場面もあったが、設定を見直して“最高画質のエルデンリング”をついに体験することができた。

トレントと共に進む、未知のダンジョンと新たな出会い

肝心の冒険パートでは、トレントに乗ってアルター高原、桐谷の地下墓と多様なエリアを爆走。“地図を求めて”複雑な地形を右往左往するが、リスナーは「行き止まり!?」「きたきたきた！」と大盛り上がり。ポンデリングのような敵や巨大な熊にも果敢に立ち向かい、「桐谷部活辞めるみたいな」とユーモラスにネーミングしながらも、敵の猛攻には慎重に対応。「こっちみんな！」「何この指紋？」と、不思議なオブジェクトやボスらしき敵との意外な遭遇にもテンションMAXだ。

フィールド探索のドタバタ劇と、かなたん流ボス戦

探索の最中は「痛い痛い！」「なんでだよー！」と叫びながらも、次々と襲い掛かる強敵や突然現れる魔術に大興奮。爆発や毒攻撃の中、トレントと疾走しながら絶妙な回避で潜り抜ける。途中、壺おじやカガンボの奇妙な存在にもきょとんとしつつ、進むルートが分からなくなれば「地図はどこに!?」とリアルな迷子プレイ。見事、祝福を発見したときはリスナーとともに一体感に包まれる。

さらに「腐敗の女」との戦闘では、「顔だけ重んか…最悪！」と苦戦しながらも果敢に挑み、独特の実況トークで緊張と笑いを同時に演出。一見キモい敵にも「助かるけど！」「さすがにこれはキモい！」と、絶妙なセンスで盛り上げた。

リスナーと歩む冒険──チャットの盛り上がりも最高潮

「ないトレ！」や「ナイス！」などリスナーの応援コメントと一体になりつつ、なんとか危機を乗り越えていくかなたん。見逃せないのは、設定やアイテムに関するアドバイスを参考にしたり、迷いながらも「もうここまで来たら行くしかねぇ！」と覚悟を決める後ろ姿だ。

最高画質に挑戦したエルデンリングDLC第9回は、かなたん自身の成長とチャレンジ精神、そしてリスナーとの強い絆が随所に光った配信となった。新たな強敵や謎のギミックが次々と登場する中、“迷っても進む”“トラブルもネタに変える”その姿はまさにエンターテイナー。天使の名にふさわしい勇敢さとユーモアで、ハードな死闘も思わず笑顔になる熱いセッションを届けてくれた。

次回、どんなフィールドでどんな死闘と発見が繰り広げられるのか。かなたんとトレントの大冒険から目が離せない！