沖縄の味覚と文化を満喫！獅白ぼたんがめぐる南国ラーメン＆ご当地グルメ旅

ホロライブ屈指の食レポ巧者・獅白ぼたんが贈る「47都道府県ラーメンツアー」第12回は、なんと南国・沖縄が舞台！普段はゲーム実況でリスナーを賑わせる“シシロン”が、この日は沖縄の美食と独自文化をがっつり堪能。その模様を余すところなく振り返ります。

支那そば、ソーキそば…沖縄の麺文化を大満喫！

沖縄グルメツアーは県中頭郡、西原町の「支那そば かでかる」からスタート。東京で腕を磨いた店主が沖縄で開いた本格派のラーメン店です。登場した「特製支那そば全部乗せワンタンメン醤油」は、鶏ガラベースの透き通るスープとほんのり魚介だしが香る、滋味深い1杯。自家製細麺は沖縄製粉で仕上げた逸品で、見た目も食感も抜群。ジューシーなチャーシューやプリッとしたワンタンが彩る、まさに上品なラーメンにシシロンも感動！

さらに豚清湯やイカ煮干し香る限定麺「アジアの豚中華」も味わい、店ごとの個性をしっかり伝えてくれます。薬味のネギカスを入れての味変も、店主の遊び心あふれる沖縄流のおもてなし。シシロンも「地元の製粉で作った麺は啜り心地が格別」と大絶賛していました。

続いては那覇の「楚辺そば」へ。ここで味わうのは沖縄名物・ソーキそば！ふっくら甘い軟骨ソーキや、しっかり歯ごたえの三枚肉が載った三ツ星まかないそばまで、どれも沖縄の豚肉文化がギュッと凝縮された内容。古民家風で広々とした店内の雰囲気も相まって、まるでおばあちゃん家でご馳走になるような和やかムード。リスナーからも「その肉柔らかそう！」「もやし山盛りいいな」など、チャットは大盛り上がり。

沖縄ならではの赤木箸“ウメーシ”や泡盛漬けの唐辛子“コーレーグース”など、ご当地調味料にも驚きの連続。辛いものが苦手なシシロンは控えたものの、「フブちゃん（白上フブキ）にお土産で渡したよ！」というエピソードも披露され、和気あいあい。

ぶらり観光もグルメ満載！A&Wから沖縄ファミリーマートまで

グルメだけじゃないのがこの配信の魅力。「おきなわワールド」でシーサーやハブ、熱帯フルーツのアテモヤと出会い、「国際通り」では土産店や島唄居酒屋を徘徊。沖縄発祥のハンバーガーチェーンA&Wでは、クセになる味わいのルートビアやご当地バーガーに舌鼓。シシロン曰く「味は薬味っぽいけどハマる！」とのこと。

そして沖縄ファミリーマート（通称：ファミンチュ）では、独自商品ラッシュにビックリ！沖縄限定アーモンドミルクラテは大のお気に入りに。「本土でも売ってほしい…！」と熱望する場面が印象的でした。タコス巻きやサーターアンダギー、沖縄天ぷら、焼き軟骨ソーキやヤギ汁など、“ここでしか買えない”ご当地グルメを次々と紹介しながら、その背景にある沖縄文化とアメリカンな雰囲気を丁寧に解説します。

フライドチキン“フラチキ”が全国のファミチキの元祖であることが明かされると、リスナーから「へぇ〜！」の声が続々。沖縄ファミマの店舗づくりやローカル密着姿勢にシシロンが「東京とは進化の仕方が違う！」と舌を巻きます。

シシロン流・“沖縄の魅力”たっぷり報告！

南国ならではの空気感や、何気ない会話の端々から伝わる文化の違い、そしてどこまでもリラックスしたシシロンの語り口が、まるで一緒に旅しているような体験を演出。記事では書ききれないほど、細かな食材や風習、現地の人との交流トーク、沖縄グルメのウンチクも満載です。

「沖縄のファミリーマートは発見の宝庫！」「また行きたい！」と語る彼女の笑顔に、きっとあなたも沖縄へ旅したくなるはず。次回のラーメンツアーも期待が高まるシシロン流・沖縄スペシャル、グルメ好きにも旅好きにも見逃せない濃密な一日でした！