謎解きも迷子も全力疾走!綺沙良の「ふしぎのぼうし」実況で巻き起こる大冒険
にじさんじの“セクシー担当”、あやかきの綺沙良が「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」に挑んだ怒涛の配信回。その内容は、リスナーを一緒に迷わせ、笑わせ、時に泣かせる、波乱万丈なゼルダ旅行だった!
道草&ひらめき!寄り道上等“寄り道チャンネル”
久々の「ふしぎのぼうし」配信、綺沙良は操作感を思い出しながらも寄り道満載。街のあちこちで“ちっちゃくなれる”ギミックや、住人とのかけら合わせ、盛りだくさんの寄り道スポットに夢中。ハイラル各地の宝箱や秘密の入口を探し回り、街を主役に冒険の幅を広げていった。
特に小さい体で町を駆け回る場面や、猫につかまりそうになって危機一髪!…なんて、綺沙良らしいハプニングも健在。リスナーと一緒に「ここ行けた!」「これ怪しい!」と好奇心全開の様子は、冒険心をくすぐられること間違いなし。
魔法と技、そして新しい力との出会い
探索を進める中で、ホワイトソードやパッチの杖、さらには新しい剣技も習得。道場で唯一無二の必殺技を学んだり、壺切りや岩砕きに驚いたり、ゲームシステムへの驚きと発見に満ち満ちていた。チャット欄も「寄り道チャンネル高評価!」と盛り上がる場面が多発。
物語が大きく動いた聖域探しでは、エレメントの力が剣に宿り、新たなアクション“分身”を習得。“足元の光るパネル”で分身した瞬間のリアクションは見もの。新たな力と共にギミック満載の冒険へ、期待も高まる。
ヒントを求めて迷宮に沼る!?“悔しいのも冒険の醍醐味”
謎解きダンジョンに突入してからが本配信のみどころ。ヒントを探して迷いに迷い、爆弾や弓矢、ちっちゃくなる能力を駆使するも手応えたっぷり。どうしても先に進めず、涙ぐむ場面も…。
「教えてもらっても楽しくないし、自分で解きたい!」という強い意志で、リスナーにも“我慢”と“やさしさ”を求めつつ、ついに壁を爆破して道を切り開く!苦労の末に新アイテム「モグラグローブ」を手に入れ、砂地を掘り進みながら再び笑顔に。「やったねサンドパン!」と名言(迷言?)も飛び出した。
ボスバトルもダイナミック!そして…衝撃の展開
ドリルのようなギミックも駆使して、強敵やギミックボスにも果敢にアタック。弓や分身、掘り進む力をフル活用し、熱戦を耐え抜いたさまはまさに冒険者の鑑。どれだけ時間がかかっても、自分のペースと笑顔は絶やさなかった。
ところが、待っていたのは衝撃の“風のエレメント不在”!ダンジョンの最後でエレメントをGETできず、怒涛のまさかの展開。「今日の配信ここまで頑張って、まさかのエレメントなし!?」と天を仰ぐ綺沙良の背中に、リスナーからも驚きと激励が次々と寄せられた。
一方、風のオカリナを手に入れ、マップ各地への移動が楽になる新しい旅の扉も開かれた!まさに冒険あるところに道はできる。
悩んだり笑ったり、配信主もリスナーも一心同体
途中、行き詰まりで思わず涙も。自分で解きたい気持ちと、配信でリスナーを退屈させたくない気持ちの間で心は揺れ動く。「見守っていてくれてありがとう」と素直な感謝を伝え、冒険の一幕を締めくくった。“沼”っても諦めない、そのひたむきさ、共に悩み共に進む配信の一体感は、まさにキサラの掲げるまっすぐなエンタメ魂。
配信終盤は、ハイラルの町に戻り、お守りや新アイテム、ブーメランなど冒険グッズをゲットしてニッコリ。親知らずの悩みや痛み談義まで飛び出し、夜更けから朝に至るまで、ゆるくも温かいリスナーとの時間は続いた。
ゼルダ未経験、謎解きが苦手な人にこそ見てほしい、冒険の喜びとちょっぴり切なさがマシマシな今回の配信。次こそ“沼らない”サクサクプレイ宣言も飛び出した、綺沙良流ゼルダの勇姿から、次回も目が離せない!
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