春を駆け抜けた桜花賞、歓喜のゴール!鷹嶺ルイ&みこ ライブで見せた名勝負予想

2025年4月、春の訪れとともに開催された伝統の一戦「桜花賞」。ホロライブ所属の鷹嶺ルイが今年も本気の予想で熱戦を実況!この日はなんと「さくら風」舞う波乱と歓喜の一日となった。

レース当日の幕開け、リスナーも盛り上がる!

言わずと知れた予想巧者“ホロライブの女幹部”鷹嶺ルイ。放牧明けで少しお疲れ(!?)ながらも、リフレッシュした笑顔で登場。桜花賞の舞台・阪神競馬場は生憎の雨模様、馬場状態も重馬場とやや波乱含みのムード。強豪18頭の顔ぶれに「荒れるのか、堅いのか」とルイらしい鋭い予感が光る。

エリカエクスプレスやアルマヴェローチェ、エンブロイダリーといった注目馬の前走や血統、得意のデータトークも冴えわたる。リスナーからも「ベリーベリー!」「未来くん応援!」とチャットが大賑わい。こうしたやりとりからも、競馬愛と配信の一体感が伝わってくる。

各馬徹底解説!ルイ流・本気予想が複雑なレースを一刀両断

ルイは1頭ずつ丁寧に評価。「エリカエクスプレスはモリモリ加速する脚力が魅力。でも阪神は初めてだから不安もある」「アルマヴェローチェの成長ぶりは見逃せない!」など、データに裏打ちされた見解を披露。

“1400mがベストの湘南ザナドゥー”や“馬場が合いそうなマピュース”――着実な分析でリスナーの意見も消化しながら、自身の軸馬を最終決断。今回は「勝ってほしい」という信念を大切に、アルマヴェローチェに大きな期待をかけた。

また、チャット発の「名一(めいいち)」という競馬用語もしっかり学びつつ、終始和やかな雰囲気。パドック観察では「エンブロイダリー、とても3歳とは思えない立派な出来」「プリムタールは痩せて見えないけど大丈夫そう」など、細かな馬体チェックも忘れない。

いざ勝負!みことの対決&歓喜の着順

なんとこの日はホロライブ同期のさくらみこも合流し、ガチの馬券予想バトルに。互いに推し馬を語り合い、「アルマヴェローチェに2連勝してほしい」「みこはエンブロイダリー軸」と白熱トーク。馬券買い目を「単勝」「馬連流し」「3連単ボックス」など多彩に組み立てて、実況スタート!

そしてレース本番、エリカエクスプレスが驚きの逃げを披露。終盤には「未来くん(アルマヴェローチェ)来い!」とリスナーと一緒に息を呑む展開に。最終的にモレイラ騎手騎乗のエンブロイダリーが鋭く抜け出し、歓喜のゴール!

鷹嶺ルイ、みこ、2人とも見事に的中。「私も勝った!」「桜風吹いた!」とスタジオは大騒ぎ。みこは総額100万円オーバーの歴史的勝利で「クニ(焼肉)に行こう!」と喜びを爆発させた。

競馬愛と成長の記録――推し馬と夢を信じる力

レース後もルイは冷静にレースを総括。「荒れる荒れると言われがちだけど、今回は堅実に攻めて正解だった」と自己分析。「勝ってほしい馬、信じた馬を大事にすることで、やっぱり競馬って面白くなる」と、温かい言葉で締めくくった。

馬券の税金や収支トークも織り交ぜつつ、リスナーへ「来週の皐月賞も楽しみましょう!」とメッセージ。“推し馬への情熱”と“堅実な成長”が交差した、春らしい晴れやかな配信となった。

競馬好きも配信ファンも、春を鮮やかに彩る一体感のレース観戦。鷹嶺ルイの成長と馬へのリスペクトが響き、また新たな伝説が生まれた桜花賞だった――。

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2025年4月13日

【 桜花賞 】 春だ!桜だ!!桜花賞だ!!!!!2025年G1初女王はどの馬だ⁉【鷹嶺ルイ/ホロライブ】

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