新たな伝説スタート!獅白ぼたんの「HITMAN 2」で見せた華麗なミッション捌き
ホロライブゲーマーズ所属のVTuber、獅白ぼたんがまた新たなゲーム実況で大暴れ。今回の舞台は世界中の暗殺現場を駆け抜ける「HITMAN World of Assassination」。ターゲットを次々と追い詰める彼女の手腕に、リスナーも画面越しにハラハラ、ドキドキ、そして爆笑――。
血まみれレンガから始まる予測不能な展開
配信冒頭から、ぼたんの“らしさ”全開。武器選びは「血まみれのレンガ」。画面右に映るその図が、「視覚すぎてめっちゃ目立つ!」と自ら解説するぼたん節。冷静さとシュールな笑いが絶妙に交差する独特の実況スタイルに、リスナーも「レンガww」コールで林立。さらに怪しげなアイテムを次々発見するや、「野生のレンチ君を探すか」と狩人の目。アイテムの場所がランダムか固定か真剣に考えながらも、「ハサミかよ!」と軽快にツッコミを入れる姿に、コメント欄も盛り上がりっぱなし。
変装と潜入の華やかな攻防戦
待ち受けるミッションも多彩。時には支店長オフィスに忍び込み、ターゲットのアテナ相手に巧みに解雇通告イベントを活かした裏工作。「ドライバーで時計のパネルを改ざんし…誰も気づかないうちにセット完了」と、まさにエージェント顔負けのスマートさ。コロンビアでは致死毒剤やドライバー、コックの鍵など現地調達アイテムをフル活用し、料理にこっそり薬を混ぜるなど手口も多彩。リスナーは思わず「いいねぇ」「やるやん」と称賛の嵐。
スリル満点!転落死・溺死の暗殺トリックも披露
没入感は抜群。作品展示から美術スタッフに扮して転落死を決める「事故死系暗殺」や、「資材置き場からターゲットを手すりに誘導、コインで陽動して背中をポン!」という華麗なテクニックで息詰まる瞬間も躍動。「溺死はウェイター変装なら怪しまれない」など、攻略に役立つ豆知識と実践を絡めて紹介する場面では、“ぼたん先生”モード全開。ステージによってはエリート守衛や執事へのスピード変装からのアイアンメイデン暗殺やガスボンベ着火など、ダイナミックな戦術も炸裂。リスナーは「事故系強い!」「かっこいい」と称えつつ、その大胆さに釘付けとなった。
コミカルな寄り道もぼたん流
「今日は魚も拾っておく!」と急にアイテムコレクターへ変貌するところや、部屋探索中に予定外のアイテム(レンチが欲しいのにハサミばかり…)を拾いユーモアも忘れない。難易度への冷静なコメントや、「難しいなら速攻終わってる」といったセルフツッコミも、実況を一段と楽しい空間に仕上げるぼたん流の“味付け”。
緻密なゲーム知識とコミュ力でミッションは続く
ぼたんのプレイはただのクリアだけでなく「こうするとバレない!」「ここで陽動!」などしっかりと理論的な解説を添えるのが魅力。暗殺手段や変装のコツ、NPCの動きまで分析しつつ、時には「やばすぎ」「なんでこうなるの」と予期せぬ事態にも落ち着いた対応で場を和ます。
最後まで飽きさせない、テンポの良さ
テンションの乱高下と多彩なリアクション、それでいて着実にミッションを進めていく手腕はさすがゲーマーズ。ラストには「やば、違うわ、こっちじゃない!」と新たな探索に向かう、“ミスすらエンタメ”に変えるぼたんの実況術。“次に何が起こるのか分からない”ワクワク感こそが、獅白ぼたんのゲーム実況最大の持ち味だろう。
「HITMAN World of Assassination」で繰り広げられる彼女のアサシン劇場、今後のさらなる活躍にも期待が高まる。スリル、ユーモア、知識の三拍子がそろったこの実況、一瞬たりとも目が離せない!
コメント (0)
コメントを投稿