2025年4月10日

耳で楽しむ!?尾丸ポルカの「音」伝説クイズ大会が開幕!

ホロライブきってのエンターテイナー、尾丸ポルカの爆笑企画「ポルカの伝説」シリーズが今回もリスナーの心を掴んで離しません。新たな挑戦となる今回は、音だけで様々な出来事やアイテムを当てる“音クイズ”に挑み、賑やかなトークと想像力満点のやり取りで控室は笑いの渦に包まれました。

サーカス流“音の世界”へ!異変への気付きからスタート

配信冒頭、サイレンの遠ざかる音から始まり、「ドップラー効果」という豆知識を交えつつ、軽快なご挨拶で場を温めるポルカ。相棒の五つくんとのトークも絶妙で、「非常用のバック」や「2018年の〇〇が出てきた」など、予想外のアイテムに皆クスリ。停電時に頼るべきは“音”のみ、というサーカスらしい発想から、控室はいよいよ“音クイズ”企画へ突入します。

音だけが頼りの頭脳戦!思わず一緒に考えたくなる問題の数々

クイズが始まると、リスナーもつい前のめりに。「コップに水を注ぐ音」が流れると「マライオンかもしれない」「炭酸水との違いは?」と議論白熱。正解が発表され、驚く二人の間に漂う妙な達成感にリスナーからも明るい反応。

続く「引き出しを開け閉めする音」にも、冷蔵庫の理論や漫画ネタが次々に飛び交い、ポルカのオタク全開トークが炸裂。「家でできることじゃない?」とするどい考察を披露する場面もあり、単なる音クイズを大きなエンタメへと昇華させていきます。

サーカスの停電にも負けない!五感と発想で挑むクイズ劇場

「花火」の音や「照明のスイッチ」のカチカチという音では、「台本を置いた時の音か」「カーテン開け閉めじゃない?」と予想が飛び交い、それぞれの感覚から答えを導こうとする様子に、リスナーは拍手喝采。「照明を証明するぞー!」という絶妙なダジャレも炸裂し、控室はまるでサーカス本番さながらの盛り上がりに!

音を聴くことで“日常の些細な瞬間”が大冒険に変わる…そんな発想をポルカは体現していました。互いに間違え、「悔しい!」と素直なリアクションを見せつつも、クイズを通じて五感と想像力を鍛えていく流れは、ポルカらしい遊び心満載の展開そのもの。

クライマックスは混沌と愛嬌たっぷりの大団円

終盤は「包丁で切る音」「カーテンを破る音」など、難題に苦しみつつも、最後は大団円。予想外の正解発表に笑いが絶えず、控室は温かな空気に包まれました。「台本が押し寄せてくる!」という寸劇じみた追い詰められっぷりもさすがの表現力。

リスナーの盛り上がりやコメントにも支えられつつ、尾丸ポルカの奔放で知的、そして唯一無二なエンタメ力が光った今回の音クイズ。これからも彼女のサーカス団が、どんな企画で新たな伝説を作るのか、目が離せません!

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