伝説のバタ足炸裂!姫森ルーナ、ディノクライシスを爆笑クリア
高まる緊張感と予想外の笑いが交錯した夜。ホロライブ所属・姫森ルーナが挑んだのは、サバイバル恐竜ホラーの金字塔「ディノクライシス」。完全初見での最終攻略にリスナーたちも手に汗握る展開となった。だが、そこはやはりルーナ。恐竜たちとのデッドヒートや高難易度の謎解きも、彼女ならではの天真爛漫さと機転で乗り切っていく。
謎解き地獄とアイテム探し──思考フル回転の快進撃
序盤から数々のパズルやカードキーによるロック解除、果ては2進数ネタまで飛び出す本作。名物「スタビライザー設計室」や実験室での複雑なアイテム組み立て、「コアパーツ」探しをはじめ、レジーナと共にあちこち駆け回るルーナの姿は、まさにサバイバルの体現。「わからん」「番号なにこれ!?」「設計どこじゃあ!」と戸惑いつつも、リスナーとコメントのヒントで突破していく展開にはチャット欄も笑笑。さすがはルーナ、どんな難所もまるでゲームの中のひとこまのような和み空間に変えてしまう。
恐竜も“爆笑”のルーナワールド!伝説のバタ足ティラノ再臨
やはり最大の見せ場は強敵ティラノサウルス、そしてラストの衝撃「バタ足」シーンだろう。グレネードを手に応戦するものの、空間の歪みや「ファイヤーで食われる」理不尽展開に「何が正解?」「ドンガーどころじゃない!」と一転ドタバタ劇へ。そして迎えた大逃走劇では、ティラノサウルスがまさかのスイミング。バタ足──いや、バタキャン?世界観を打ち壊しそうな勢いで泳ぎだす最恐恐竜に、リスナーもルーナも爆笑。見事な「伝説」シーンの誕生となった。
「この世界が滅びる!」「高速バター足…!?」「尻尾スクリューか?」とけたたましく沸くコメント欄に、ルーナの「バタ足が面白すぎたわ!」の声が重なり、配信は一気に名場面モード。難関ホラーが“楽しみ”あふれる爆笑エンタメに早変わりした瞬間だ。
選択によって異なる結末──ルーナの選択と真のエンディング
本作は「リック」か「ゲイル」か、終盤で分岐するマルチエンディング仕様。ルーナはリック側を選択し、ゲイルや博士カークとのシリアス&コミカルなやり取りも展開。「パーツの組み立て」や「セキュリティ解除」は、何度もやり直しやアイテム回収を強いられ、まさに知恵と度胸が問われる場面の連続。しかしパズルも難解な分、解けた時の達成感は格別。ルーナもうなずきながら「謎解き多すぎ!でも楽しい!」と嬉しげな様子だった。
ラストには「伝説のティラノ」がまたも登場し、追い詰められつつも生還を果たす。その後のリスナーとの振り返りタイムでは「ノーマルが普通じゃない」「イージーでも激ムズ」と往年の名作たる“ムズさ”も体感。難易度とそれを上回る満足感、そして驚きと笑いをしっかり咀嚼した様子だった。
誰よりもゲームを「楽しむ」ルーナ流実況
一貫して前向き、どんなハプニングも笑顔に変えるルーナの実況。「攻略」も「笑い」も両立したその魅力はリスナーをぐいぐい引き込む力を持つ。爆笑と悲鳴、ドキドキと安心感を同時に届ける配信には、次も期待せずにはいられない。
難敵にも苦手にも臆さず、恐竜ホラーを“遊び尽くした”姫森ルーナ。その冒険魂とユニークな実況スタイルこそ、ゲーム実況界のまさに“新たな伝説”だ。
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