ベルモンド・バンデラス、ドラクエモンスターズの世界に降り立つ！冒険と配合の“夢現”ロード

配信の常連たちが集う夢のバー「バーデラス」のマスター、ベルモンド・バンデラスが、満を持して伝説のゲームボーイ作品『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO』に初挑戦！おなじみの低音ボイスで導かれる今回の旅は、懐かしさと新鮮な驚きに満ち、ご自身が物語を紡ぐ主人公・テリーと重なる熱い展開が次々と繰り広げられていきます。

テリーとミレーユ、そして物語の幕開け

冒険の幕開けは、兄妹の絆から。テリーと姉ミレーユのドラマを情感豊かに語りつつ、思わずリスナーも「懐かしい！」と盛り上がる…。夜更かししていると魔物が攫いに来る、そんな童話さながらの導入に身を委ねていると、現れたのはいたずらなワルボー。姉ミレーユが誘拐されてしまい、夢の世界「タイジの国」へテリーが引き込まれます。

タイジの国に足を踏み入れた途端、巨大な木の内部に広がる独特の景観や賑やかな城下町、バリエーション豊かなモンスターたちがベルモンドの観察眼をくすぐります。初見ならではの驚きと小気味良いツッコミが冴え、配信はさっそくベルモンド節全開！

モンスターを集めてパーティ結成＆初陣

マスターの証として最初に手に入れたのは、まさかのスラボー一匹！「賢さゼロ」のステータスに思わず苦笑しつつも、モンスター牧場のプリオから仕組みを丁寧に聞き出すベルモンド。仲間になるモンスターには、にじさんじライバーたちの名を拝借する配信独自の命名ルールを徹底。リスナーの「次は誰の名前？」という期待もヒートアップ！

旅立ちの扉の向こうで出会ったのはドラキー、おなじみのドラゴンクエストファンも「これは！」と名シーン連発。仲間の命名や戦闘作戦の組み立てを試行錯誤しながら、回復・攻撃・デバフ要員を絶妙にパーティへ組み込むその姿はまさに熟練の“マスターベルバン”！

格闘場での熱戦！進化するモンスターたち

「星降りの大会」を目指すため、いざ格闘場へ。Gクラスからはじまる勝ち抜き戦を、さまざまな魔物たちとの激突で着実に突破！右京、左京、アマミヤ、オリバー、シェリン、カブラキなど個性あふれるモンスターにライバーの名前を宿し、配信ならではの愛着たっぷりの布陣が形作られていく様子にリスナーも大盛り上がり。配合システムの存在にワクワク、「名前をどう継承させるか」について配信独自の“襲名制度”を練るベルモンドの発想も冴え渡ります。

格闘場の戦いでは、バフ・デバフや回復呪文を活かす綿密な作戦、魔物への優しさと優れた指導力が光ります。新たな強敵や、宿命のライバル・マスターテトとの対決では文字通り“ギリギリの勝負”を繰り広げ、勝利の瞬間には「温かい拍手を！」の呼びかけで配信が一体となる興奮の渦へ。

魅力全開！ベルモンド流・配合と育成のロマン

物語が進み、配合や卵の孵化、性別調整、特技の継承など本作ならではのシステムも次々開花。高レベルの配合や誕生するスカイドラゴン、ユニコーンなど、配信者らしい名付けとガチ育成へのこだわりが随所に光ります。懐かしのカジノやバザー、図書館での情報収集や、ベホイミやキアリーの獲得に「これ大事！」とテンションを上げる姿もリスナーの心をガッチリ掴みます。

ネジマキ鳥やボーンプリズナー、キングレオの生まれる未来を予感させる図書館の記述、少年テリーの成長物語を、ベルモンドが丁寧に追体験。時折みせる茶目っ気やキャラへの愛情、仲間たちとの新たなケミストリーが夢のように展開されます。

次回予告！怒りの扉で待ち受ける異変とは

今回はDクラス勝ち抜き後、国の異変という新たな試練が訪れる絶妙なところで終了。力と怒りの扉に待つ未曾有の危機――その先にいったいどんな出会いとドラマが待っているのか。ベルモンド・バンデラスと“ライバーモンスター軍団”の冒険がどこまで進化するのか、今後も目が離せません！

初見ならではの驚きと、配信流の工夫が満載の今回。“仲間を育てて、強敵とぶつかり、夢を叶える”まさに縦横無尽なドラクエモンスターズ配信がここに開幕。次なるベルモンド劇場に乞うご期待！