2025年5月6日

鬼武者クリアまで全力疾走!周防パトラ、戦国と幻魔の世界で突き進む

戦国の嵐と幻魔の脅威が交錯する和風アクションの名作『鬼武者』。この歴史的タイトルを、情熱全開で振り切るのは、バーチャルYouTuber界の“頭脳派アクションガール”周防パトラさん!今回はPS2の実機で鬼武者初挑戦、緊張感いっぱいの冒険配信を徹底リポートだ。

オープニングからテンションMAX、「鬼の力」覚醒!

ゲーム開始直後から、パトラさんはゴールデンウィーク最終日の勢いを保ったまま、続々と訪れるイベントや登場人物のインパクトに大興奮。映画ばりのCGムービーに現れる有名俳優モデルのキャラクターや、信長復活劇という歴史ロマンに「超リアルじゃん!」の歓声。さすが鬼武者、開幕からリスナーを置いてけぼりにしないド派手な世界観だ。

操作説明もラジコン形式でパニック気味だったが、そこは周防パトラ式ポジティブアクション。「魂吸収」や「クイックターン」など、覚えること満載でも「バイオっぽい!」と楽しみながら着々と身につけていく。

幻魔に挑み、「なぜ人はもろいのか」と自問自答

七曲がりや地下寺院といったシンボリックなエリアを抜けるたび、立ちはだかるのはワラワラ沸く雑魚(?)から巨大ボス、そして強烈な謎解きギミック。このゲーム、戦術や行動の選択肢が想像以上に多い!

「体力がカツカツ!」と叫びつつ、落ち武者や幻魔モンスターとの真剣勝負では、持ち前の勘の良さを発揮。アイテム管理に一苦労しつつも、ペロペロ探索(壁や壺に隠れたお宝発見)で貴重な回復薬や強化素材ももれなくゲット。

そしてストーリー随所の感情エモーションも見逃せない。「この世は弱肉強食」と吐き捨てる敵に対し、怒りを隠せないパトラさん。雪姫や夢丸の救出ミッションも相まって、兄妹・家族愛のドラマに「いとこでお兄ちゃんだよ…」と感情移入。配信を通し、キャラたちと一緒に物語の渦中へ突入していく臨場感はひとしおだ。

謎解き&ボスバトル祭り!カサカササムライに手汗必至

鬼武者の真骨頂、数々の仕掛けと難題パズル。「セーブ場所大事!」「地図がいる!」と頭フル回転しつつ、有名な「カサカササムライステップ」や一閃チャンスでアクション全開。巨大ボスも得意の火属性や弓で突破、フィールドを駆け抜けるたびリスナーの応援チャットも大にぎわい。

「謎は文章ちゃんと読めば分かる!」と、力と知恵の両刀使いっぷりも健在。時の挟間や魂を巡る難題ギミックでは「天才すぎる!」のセルフ賞賛も飛び出し、配信にはパトラさんらしい知的なワクワクが満ちていた。

クライマックスは運命の戦い、そしてエンディング

終盤のボスラッシュ、そして信長や玄馬王との壮絶な決戦。「負けても笑顔で次に進む」の精神でリトライ&リトライ、ギリギリのHP・アイテム管理をこなしていくパトラさん。手に汗握る“ヘビキャン”回避や、一瞬のひらめきでピンチを切り抜ける場面には、チャットも「ナイスゥ!」の大合唱。

ラストは雪姫と夢丸の運命、そして様之助の謎めいた旅立ちが描かれる。パトラさんも「続き気になる!」「2はギャルゲー要素あるの?」と新たな冒険に意欲満々。配信エンディングでは「程よい難しさで楽しかった」「カサカサが洗礼だった!」と振り返り、回復カツカツのスリル満点プレイを満喫した様子だ。


重厚な歴史×和風アクション×VTuber配信の相性抜群!終始、一緒に旅しているような目線と、ピンチすらエンタメに昇華する周防パトラさんの臨場感は最高だ。次なる鬼武者シリーズや新作挑戦にも期待が高まるばかり!

この記事をシェアする

コメント (0)

コメントを投稿

このキーはコメント削除時に必要です
0/1000
まだコメントがありません