消えた社長とドッペルゲンガー…都市伝説を"解体"する周央サンゴの華麗推理!
都市伝説に立ち向かう「都市伝説解体センター」の日常が、VTuber周央サンゴのいつもながら軽快でテンポあふれる実況でますます盛り上がった。今回登場する黒沢優也社長のサクセスストーリーから、謎の“ドッペルゲンガー”騒動まで、事件はまさに二転三転。あざみたち調査員の活躍ぶりと、にじさんじらしいコント風のやり取りに、リスナーもコメント欄で「これ狸でしょ!」「HDD!?インシデント!」と大興奮だ。
大社長の危機!? 盗まれたのは「赤いカード状のデバイス」
物語は、IT企業ユーテックプライオリティの社長室から、奇妙な何かが盗まれたという依頼から始まる。どうやら、社員全員が持つセキュリティカードを使わないと入室できないはずの密室空間で「赤いカード状のデバイス」が消失。そして目撃者の証言は「黒沢社長が社長室で何かを取り出す」「いや、社長はその時間外出だった」と食い違いまくり。
さすがサンゴ、おもむろに狸変身説まで浮上。「たぬきが時を止めてるかも」「狸派?ドッペル派?」と、お約束ギリギリのふざけを挟みつつも、証言に疑問を投げかけながらリスナーの推理熱を加速する。ただの見間違いか? それとも何か組織的な“ジマー”の関与なのか? 調査は一気に加速。
防犯カメラに映るのは社長か狸か!?
とどめは防犯カメラの映像。秘書も社長も「これは狸」というほど見事な擬態映像が映し出され、リスナーからは「狸!ポン!きた!」とGOODな盛り上がり。だが、盗まれたデバイス=HDDの中身はあまりにも重要だった…!
なんと中身は「警察庁の要人警護情報」!? 「これはインシデントでは済まされない」と騒然となる展開。サンゴの突っ込みも炸裂し、「サーバルーム、鍵なしって大丈夫?!」「監査入るでこれ!」と現実感漂うネタも交えつつ、調査は本格化。
ドッペルゲンガーの正体、社内の混乱、サーバー室の謎
サーバー室でも目撃される“黒沢そっくりの影”。現場のエンジニアや警備員も巻き込むうち、少しずつ真相が見えてくる。どうやら誰かが“社長そっくり”の姿で複数箇所を徘徊していた様子だが、その素顔はついに明らかにならずじまい――。
でもサンゴは「ジマーによる要人警護情報狙いの線」を軸に粘り強く追及。社長、秘書の清本、本田家政婦…彼らの失踪や不可解な証言もすべて伏線に絡んでいく。会った者が次々音信不通に?都市伝説解体センターの“怪異”と現実世界のセキュリティミス(!)が絶妙にミックスされた展開は、リスナーも手に汗握る。
サンゴ流推理×掛け合いの妙、そして「とにかくヨシ!」
終始エンタメ感あふれ、“ザ・ンゴ節”全開の周央サンゴ。難事件の解体だけではなく監査トークやおふざけアドリブ、「だるまさんが女装した」などの不意打ちネタも健在。謎解きに手に汗を握りながらも、クスリと笑わせてくれる演出に、リスナーたちからは「この雰囲気がたまらん」「一緒に推理してる感じ!」とGOODなリアクションが飛び交う。
ラストは「何だか知らんがとにかくヨシ!」のテンションで、「事件はまだ続く」という絶好調の引き。サンゴ流の配信があれば、どんな事件も楽しく、ご安全に解体されること間違いなしだ!
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