2025年5月11日

周防パトラ、個人勢3年目に突入!波乱万丈のこれまでとリスナーと歩む”自由の航路”

3年目に突入!独立からの波乱と笑顔の軌跡

「個人勢じゃなくて個人税なの!?」とおどける周防パトラが、配信で声高らかに3年目突入を宣言。2年前に独立したVtuber・周防パトラが、ここまでに体験した激動の日々を、熱気あるリスナーと共に語り合う一夜となった。乾杯はもちろん”ペプシ”。「今日はペプシマンのゲームをやったよ!」とパトラ節は全開。配信は終始明るく、“キラキラ”な雰囲気に包まれた。

事務所卒業から独立――そのキャリアは、今でこそ誰もが知るものとなったが、当時は「独立Vtuberってどんなもん?」と業界でも珍しがられた存在。本人曰く「おいしんぼゲーム目当てで独立した説」まで生まれるユーモアも。だが、配信を楽しむこと、リスナーと一緒に笑うこと、その信念はぶれない。

巨大ローン!? 配信者のリアルな苦労も正直トーク

独立直後は「YouTubeの収益がバチッと切れた」など、表には出ない苦労話も笑いに変えるパトラ。35年ローンを抱えながらも、「ファンボックス開設、ASMR新作、グッズ制作」と新たな挑戦の連続。当初は友人のデザイン会社でバイトまでしたというエピソードも、リスナーには驚きと励ましを生んだ。

「20年ローンに乗り換え!」と、この日新たな”重大ご報告”も投下。「ローン減ったぜ!」の一言には、リスナーからも祝いと安堵のコメントが次々と届く。推しのローンを”みんなで返す”絆クエスト(!?)も始動中!?

声の危機からの復活、夢だった3D・グッズ展開へ

配信3年目を迎えるまでにはアクシデントもあった。喉の不調で「生体結節」手術を決断し、しばし活動休止。「歌が歌えない」という苦しみを経てのカムバック。「今は大丈夫、でも大事にしながら進んでいきます」と笑顔を絶やさないその姿勢に、”ずっと見守る”と多くのリスナーがエールを送る。

夢だった「ねんどろいど化」「新3D公開」「クレジットカードコラボ」など、企業とのタイアップも連発!コトブキヤへのグッズ展開も実現し、「アキバでパトラグッズなかったから置きました!」とぶっちゃけ話。リスナーから寄せられた大量のメッセージやファンアートの壁紙も「全部壁に貼りたい!」と満面の笑みで語った。

極める!ゲーム&配信道

「レアゲーのお姉ちゃん」「神ゲーのお姉ちゃん」など、ゲーム配信でも独自のポジションを確立。ペプシマン、仮面ライダーV3、ガンダム、ロックマン……レトロから最新作まで幅広いタイトルをプレイ。懐ゲーコレクター、格ゲー、ホラーゲー、恋愛ゲームにダンス、ギター配信と“なんでもあり”の芸達者ぶり!ときおり父親から贈られたゲームソフトや攻略本の話題で盛り上がる場面も。

「全部突き詰めてやる!」と、配信に”苦手”は無し。苦戦するシーンも、リスナーと一緒に頭をひねり、知恵と笑いで乗り越える姿もパトラ流。“枠外での努力”も惜しまない姿勢が多くの支持を集めている。

ずっと一緒に――リスナーとの深まる絆

現場イベントやコラボ情報、グッズ展開の報告だけでなく、近年多発するネットの詐欺被害へのリスナーへの注意喚起も。時代の変化への対応力や、自己防衛策までユーモアたっぷりに語りつつ、「内面的なつながりこそ本物!」とファンとの絆に全幅の信頼を寄せる。

リスナーとの個性的なやりとりも健在。「推しの人生に名前を刻む」「名前・アイコン覚えてるよ!」と宣言。「大事な話する時でもぼーっとしてるかも?」なんて相互理解の空気が居心地の良さを物語る。

3年目も”自由な航海”は止まらない!

「1000年配信する!」、「ローンが終わるまで配信します!」と宣言する周防パトラの歩みは、リスナーとの愛と自由の大航海。これからもレアゲーや音楽、新しい挑戦が待っている——。

どんな困難にも前向きに、“推しとファンが一緒に笑い続ける”この景色こそ、配信者・周防パトラが個人勢として紡ぐ最大の魅力に違いない。3年目も進め!パトラ船長!

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