2025年5月11日

伝説の“炭酸ヒーロー”襲来!周防パトラがプレイする超プレミア「ペプシマン」にリスナー大興奮

かつて一世を風靡した飲料メーカーの“非公式ヒーロー”と、その名を冠した幻のアクションゲーム「ペプシマン」。新品価格8万円という驚愕のプレミアぶりに、ゲーム好きをも唸らせる名作(迷作?)を、人気VTuberの周防パトラがついにプレイ!その熱気に包まれた配信の模様をたっぷりお届けしよう。

8万円の伝説に、パトラもびっくり!

まずこの「ペプシマン」、リリース当時からそのパッケージのぶっ飛び具合や、絶妙すぎるBGM、思わずニヤリとしてしまうCM演出で数々の伝説を残したアクションゲーム。現在ではプレミア価格で8万円もの高値がつけられるレアゲーだ。そんな常識外れのゲームを前に、パトラも「えっぐ」や「むずい!」を連発。独特のテンポと難易度に翻弄されつつも、そのリアルタイム反応と明るいトークでリスナーのハートをガッチリ掴んでいた。

ペプシマン爆走!爽快感とカオスの連続

プレイ開始直後から、ペプシマンの軽快なダッシュやジャンプ、スケボーにスライディングと次々に繰り広げられるB級アクションの嵐。ステージごとに姿を変える障害物や、突如始まる“炭酸補給”の演出、テンポ良く流れるBGM(とペプシの炭酸音SE)が、どこを切り取ってもインパクト抜群。

ゲームの特徴は「ギリギリ」の回避が求められる絶妙な配置と、油断しているとあっという間に“ゲームオーバー”。パトラ自身が「これ、むっず!」と叫ぶほどの難易度も、クリアした瞬間にはリスナーも思わず「ナイスゥ!」とチャットで応援。ペプシマンがボトルキャップを集めるシーンでは「回収!」「補給!」とコメントも盛り上がる。みんなで一体になって「ペプシマアアアアア!」の大合唱だ。

レトロ感とおバカ演出の“洗車機”級衝撃

特に見どころとなったのが斬新な演出の数々だ。突如現れるトラップや、妙にコミカルな実写パート、ペプシ自販機とシティのカラフルな看板、ひっきりなしに流れる炭酸のプシュアア音まで、一周回って最高にクセになる。思わず「これはひどい」「ヤバい!」と笑い声が絶えない配信となった。

伝説のキャラ“ペプシメーン”が怪演するカットでは、レトロゲームのシュールさを全力で表現。リスナーからも「シュールすぎ」「おもしろ」にチャットが溢れ、80年代的ノリと21世紀のVTuberカルチャーが見事に融合した配信空間が生まれていた。

“好き好き”が止まらない、パトラとリスナーの一体感

ゲームの高い難易度に何度もクラッシュしながらも根気よくチャレンジするパトラの姿に、「がんばれ」「GG」「好き!」とエールが飛ぶ。彼女の持ち前の元気な声と巧みなリアクション、画面のカオスを受け止めるセンスが、伝説のゲームに新たな輝きをもたらしていた。

古き良きアクションの「詰み」や「覚えゲー」要素すら、全力で“おかし”に昇華してしまう周防パトラ。8万円のレアゲーとVTuberのパワー、そしてリスナーの走り続ける「ペプシマン」コールが一つになった、奇跡の配信となった。

伝説は、こうして令和に受け継がれる。ペプシマン、そしてパトラとリスナーの“炭酸魂”は、まだまだ尽きることはなさそうだ!

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