松茸が織りなす爆誕ストーリー!儒烏風亭らでんが語る「キノコ系VTuber」の誕生秘話
「ReGLOSS」の人気メンバー、儒烏風亭らでんが賑やかに語る“キノコ系VTuber”伝説の裏側。その起源が一体どこから始まったのか、リスナーの心をつかんで離さない理由とは?今回の配信では、注目の新曲「松茸ダンス」の正式リリースに沸く中で、“きのこ”ネタに込められた愛と笑いのルーツを振り返る充実の内容となった。
“おかえりリンギ”から感じる、らでん流の癒やし
配信はまず、今日投稿されたばかりのショート動画「おかえりリンギ」の話題で幕開け。“エリンギ”をモチーフにしたリスナー参加型の温かい呼びかけが広がる。これまで「松茸」から始まり「舞茸」「しめじ」などキノコネタを連発してきた彼女だが、今回は癒し要素強め。普段のエネルギッシュならでんとは一味違う、ほのぼの感が画面越しにも伝わってくる。
そこに突如現れる「ピングー」や「おにぎり」モノマネの即興劇。リスナーからもツッコミが飛んだが、ちょっぴり似ていないのもご愛嬌。細やかなサービス精神と、配信を通じて流れる温かい空気感はらでんならではだ。
実は“型破り系”!? ふとした瞬間がキノコ化の始まり
「私はキノコ系VTuber…ではなかったんです」と自らツッコミを入れつつ、どうしてキノコ路線へ進んだのか、その経緯を解説。もともとは「型破り系VTuber」として活動してきた彼女。しかし、配信スタートから1年ちょっとで、ファンの間から自然発生した“キノコ系”イメージがすっかり定着したことを明かす。
すべての始まりは、忘れもしない“松茸配信”の出来事。実は「松茸」連呼のネタが誕生したのは、らでん自身のチャンネルではなく、友人・青くんの枠だったという。歌配信の中で「松茸、松茸、ちょっと松茸」と無邪気に繰り返したやりとりが、チャット欄も含めた爆笑の渦へ。精神年齢“5歳”同士のノリが、リスナーたちを魅了し、いつの間にか“キノコ”シリーズが定番化していったのだ。
松茸未経験から夢の実食、そして「松茸ダンス」リリースへ!
「実は松茸を食べたことがないんですよ…」という衝撃告白も飛び出した。昨年は松茸に手が届かず泣く泣く断念したが、今年ついに実食が叶うと大興奮。「ついにこの秋、松茸をいただきます!」とリスナーも大盛り上がり。食レポへの期待も膨らむ場面となった。
そして話題は、このキノコ愛あふれるムーブメントの最大の山場へ。タイミングを同じくして、自身3曲目となるオリジナル曲「松茸ダンス」の正式リリースが発表された。「舞茸ダンス」「しめじダンス」に続く、まさかの“キノコ3部作”完結!?偶然にも記念配信にピッタリなリリースが重なり、リグロスで最もオリ曲を持つ存在に躍り出た。リスナーからの「お祝いコメ」も止まらない。
元ネタと遊び心、らでんワールドは自由自在
実は“松茸”ネタのルーツには、週刊ジャンプ連載のギャグ漫画「犬丸だし」が影響していると明かす。幼稚園児・犬丸くんの園長先生が松茸の価格に驚いて叫ぶ「ちょ、ちょ、ちょっと松茸」の一幕が、らでんの遊び心を刺激した。そこから「どんでん、どんでん、どんでん」など、まさにお茶の間感覚のフレーズで配信が賑わっていく。こうした小さな“きっかけ”を全力で楽しみ、リスナーも一緒に“自由”を謳歌できる配信こそ、らでんワールド最大の魅力だ。
“きのこ系VTuber”の道、まだまだ続く!
気が付けば、キノコを愛し、キノコに愛されたVTuber・儒烏風亭らでん。新曲のリリースや日常のコミカルなやりとりに、リスナーもすっかり“キノコ同盟”の一員だ。今後はどんな新しいキノコネタや音楽で驚かせてくれるのか、期待は高まるばかり。らでんの止まらぬキノコ道、これからも全力で見守りたい。
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