2025年5月19日

美術×古典トーク大爆発!儒烏風亭らでん×栞葉るり、知性と推し愛あふれる初差しコラボ!

「この2人の組み合わせ、まさか実現!?」そう感じたリスナーも多かったに違いない。ホロライブReGLOSSの“ネタ枠担当”で美術を愛してやまない儒烏風亭らでんと、にじさんじ所属“古典が大好き”栞葉るり。趣味もバックグラウンドも異なる2人の初サシコラボ配信は、最初から全開フルスロットルだ!

アカデミックだけじゃない、笑いと知識が絶妙ブレンド

オープニングは乾杯から!というらでんの開放的な雰囲気に、るりも自然とリラックス。自己紹介では、お互いのファンにも分かりやすく、それぞれの専門分野を笑いと真剣さを交えて語る2人。「らでんさんは美術、るりさんは古典」──この並びだけで既に「絶対面白いでしょ」とにやけてしまったリスナーも多かったはず。

古典好きなきっかけを問われたるりは、小学生時代に百人一首で感じた“1000年前の人と今の自分の心がつながる”瞬間を熱弁。その横で相づち上手ならでんが「情景が浮かぶ歌の力、めっちゃ良い」と共感を寄せる。積み重なる言葉にチャット欄も大興奮。

“学んで意味あるの?”そんな声に2人が斬新アンサー!

「古典や美術なんて将来何の役に立つの?」ベタな質問にも独自の返答。るりは「意味ないことも沢山やってみなきゃ、自分にとっての本当の意味も分からない」と“無駄の価値”を語れば、らでんは「意味あることだけの世の中だったら息が詰まる」と、人生にスキマをくれる学びの重要性を示す。この熱さ、画面の向こうまでしっかり届いた。

配信の雰囲気は、どこか「るりらでんラジオ」とでも言いたくなるまったり&熱量の高さ。専門家トークながら、例え話や雑談も混ぜて“敷居の高さゼロ”だから、どこから聞いても素直に面白い!

“この二大箱が好き!”組織ファンからも注目コーナー

配信中盤、“お互いの事務所の良さ”を語るコーナーも大盛り上がり。らでんは「にじさんじ、羨ましいくらいの大人数!箱企画もバリエーションたっぷり」と語り、るりは「ホロライブは少人数だからこその濃密な一体感」と憧れを見せる。どちらもファン活動の楽しさを語りつつ、裏方作業やライブ演出への“裏側愛”も披露。知識・好奇心への貪欲さが光るひとときだった。

推し活は1000年前から?現代と過去を結ぶエピソード

トークはやがて“推し活”の話題に突入。るりが枕草子の清少納言を「推し」と形容し、「自分の一番好きな姿を後世に残したかったんだろうな」と語る場面は、リスナーもチャットで絶賛。らでんも“印象派の画家=モネ”と気持ちが繋がったエピソードを明かし、美術・古典の「時代も場所も超える共感力」に2人でうんうんと頷きあった。

“もしサルベージできるなら?”ロマン全開の夢トーク!

名作・美術の“失われた部分が手に入るなら何を選ぶ?”というマシュマロに、るりは「風土記(地方神話・伝承を記した古代文献)を読みたい!」と本気の回答。らでんは「邪馬台国の位置、卑弥呼のこと全部知りたい!」とスケール大なロマンを見せ、盛り上がりは最高潮! 鳥獣戯画の“完全版”を手にしてみたいと語る場面では、みんなが「それ見たい!」と盛り上がった。

名残惜しむ“旅トーク” 次なるコラボへ期待高まる!

ラストは“旅好き”トークでフィニッシュ。「思い立って沖縄に行った」「北海道の聖地巡礼したい」──そんな自由な計画が交わされ、「次は一緒に旅配信!?」とリスナーもワクワク。2人の“学問とエンタメの絶妙バランス”は、視聴者にとって新しい世界の扉を開いてくれること間違いなし!

今回だけでは語り尽くせなかったエピソードも盛りだくさん。次回の「るりらでん」コラボにも期待が高まる素晴らしい配信となった。知識欲と好奇心、そして何より“推し愛”に満ちたコラボの空気が、画面の隅々まであふれていた──!

(次回の楽しい絡みも…、心待ちにしてます!)

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