「150回目の“おつかれさんご”は爆笑!太鼓が響くすき焼き屋体験で大盛り上がり」
にじさんじ所属・周央サンゴによる雑談配信「おつかれさんご」が、ついに記念すべき第150回を迎えた。今回もサンゴらしい“緩さ”全開で、リスナーの心をふわっと包み込む「おつかれさんごワールド」が広がった。
ゆるゆる継続!150回目のお祝いとサンゴの本音
配信冒頭、150回到達の感慨深さについて語るサンゴ。しかし、「キリのいい数字だけど、特別なことはしません!」と本人らしい淡白かつ自然体のコメント。その裏には、当初は「30回で終わるかも」と思って始めた雑談配信が、楽しくて5倍以上も続いたという驚きと喜びが垣間見えた。「継続は力なり」を実感しつつ、これからも“ゆるく長く”がサンゴ流だ。
人数分の太鼓でビックリ!浅草のすき焼き屋でハプニング体験
150回記念の特別回…ではなく、いつもの「いつも通り」のお話。今回の主な話題は「入店した人数分、太鼓が鳴るすき焼き屋」の体験談!
サンゴ&友達が「手頃な価格で…」と初挑戦したすき焼き屋は、意外にもユニークなサービスが自慢。入店すると「2名様ご来店!」の声とともに、2回叩かれる太鼓。最初は「愉快なお店だな~」くらいの気持ちでいたものの、追加来店ごとに人数分ドンドンと鳴り響く太鼓。その規則性に途中から「これはまさか…」と気づいた瞬間、「雷が落ちるほど驚いた!」とリスナーも大盛り上がり。
店員さんによる見事な太鼓捌きはもちろん、「10人以上の団体だったら…太鼓の連打どうなるの?」と妄想が広がり、ホラ貝やドラまで登場するかも!?とトークは絶好調。リスナーも「ふんバチオ先生になるのでは」「ナムコオリジナル流れる!?」と一緒に大盛りあがりだった。
専門店のすき焼きは段違いのおいしさ
太鼓以上にサンゴが感動したのは、人生初の“すき焼き専門店”そのもの。中学生のサンゴが正座で待つ前に現れたのは、店のおかみさんの見事なお箸さばき。牛脂を塗る所作、肉と野菜の味わい、演出も全てが「家のすき焼きとは別物!」と絶賛。終盤には、隣席の名人リスナーがやっていた「卵焼きしめの技」も真似して大満足。
「特別な日のご褒美で、専門店にチャレンジしてみて!」というサンゴの一言も印象的。一方で、店名はしっかり伏せてお店とリスナーへの配慮も欠かさない姿に大きな信頼感が生まれた。
歌枠リレーやイベント話題もたっぷり
おたよりコーナーでは、サンゴが三立用の曲やオリジナル楽曲を歌ったエピソードも披露。自身の3Dお披露目で初披露した名曲や、ピューロランドのキャラクターとの思い出、リスナーの“推し”についてもトークが弾む。サンリオキャラクター対象の投票やイベント同時視聴予定など、ここだけの旬な情報が続々と飛び出した。
濃厚なお便り&新発見トークで笑いの絶えない深夜タイム
さらに、「救急車のサイレンがピーポピーポからファオーファオーになってる!?」「ピーポくん広告がダサすぎて面白い!」など、日常の疑問やインターネット的雑談も冴え渡る。リスナーからの応援や便りに、サンゴならではの軽やかなリアクションと独自視点が華を添える。
150回記念でもいつも通り、豆腐コーナーや全力バースデーコールで暖かく締めくくり。「緩いけど特別な日々」が積み重なる「おつかれさんご」の魅力が、150回も続く理由をしっかり感じさせてくれた夜となった。
配信は今後も緩やかに、その時の話題とリスナーを巻き込みながら続いていくとのこと。今夜もおつかれさんご!次回はどんな話題で沸かせてくれるのか、早くも楽しみに待つリスナーのコメント欄が熱気に包まれた。
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