花札×ホロライブで沸騰!らでん流“こいこい”講座とホロの花札初陣レポート
森のざわめきやリスナーの乾杯の声に包まれて、今夜はひと味違う熱気に沸いた「儒烏風亭らでん」のソロ配信。今話題沸騰中の『ホロの花札』デモ版を、花札大好きVTuber・らでんが自らルール解説&全力プレイで徹底リポート!チャットも大盛り上がり、笑い声と感動の渦巻く現場をたっぷりお届けします。
“ホロの花札”で乾杯スタート!らでん節全開の冒頭
いつもの「しかだけに!」ジョークから始まった今夜の配信は、らでんのイメージカラー・ほうれん草色のテンションと共に開幕。リスナーと一緒に乾杯すれば、気分はまるで花札の宴。「運がついてるよと、月が巡ってくるよと」と、花札にちなむフレーズにも自然とリスナーのコメントが弾む。
久々の全体公開ソロ配信で、らでんも「コラボ多めだった5月から、久々にゆったりソロで語るのもいいものですね」としみじみ。ホロライブDEV_ISのネタ枠担当らしさ全開、明るくポジティブなムードで「今日こそ花札のおもしろさを語らせて!」と意気込む姿がいつも以上にきらり。
花札の魅力をとことん解説!札デザイン愛も炸裂
チャット欄は「花札ってサマーウォーズ以外で知らなかった」などの反応が続出。そんな中、らでんは「日本のカルタの一種」から丁寧に花札の基本をレクチャー。札ごとの絵柄、印刷の歴史への熱弁が炸裂。特に“芒に鳥”や“杜若”など、札の美学を語る姿には「日本美術の余白センスが最高!」と、らでん自身も大満足の様子。
「江戸時代の多色刷りのズレが味わい深いんだよね」と、版画の視点も持ち込むディープな花札講座にチャットも盛り上がり。「札の好き嫌いで推し談義」も発生し、リスナー参加型の一体感も抜群だ。
“こいこい”のルールで花札デビューも安心
続くルール紹介パートでは、役づくりと手札配りの流れを、麻雀やポーカーなどに例えて明快に解説。札合わせのタイミングや「こいこい」の駆け引き、本物の勝負を想像させる語り口で、初心者でもすぐに始められるわかりやすさが光りました。
「カス」「短冊」「種」「光り札」など代表的な役の種類、赤短・青短・SSレアの花見で一杯・月見で一杯まで説明すれば、初見リスナーも「やってみたくなる!」と好奇心マシマシ。花札トリビアや裏話も交えつつ、どんどん引き込まれる展開です。
いざ実プレイ!“ホロの花札”でホロメン大集結
いよいよ注目のデモ版プレイへ。ゲームにはホロライブのメンバーが札になって登場し、らでん自身も菊に盃の能面モチーフで参戦。ゲーム画面とエフェクト、BGMにもらでん&リスナーはテンションMAX!
「生きてりゃ花札になれることもあるんだなあ」としみじみしつつ、蘭展好き札ゲットや、光り札三光狙いなど巧みなプレイを披露。アシスト機能や特殊な“ホロ役”発動など、『ホロの花札』でしか味わえないギミックに「これは面白い!」の声が次々と。
実際の対戦では、みこ先輩やあやめ先輩が実況参加。巧妙な場の駆け引き、ホロメン同士の交流もあり「まるで本物の大会」のような盛り上がりに!
熱戦の余韻と、VTuberの夢あふれる締めくくり
配信の終盤は新たな特殊ルール“ホロ合わせ”にリスナーも大興奮。「花札やりたくなった」「推しの花札見たい!」とのコメントも続出。
らでん自身も「生きてりゃ自分が花札に描かれることがあるなんて、感動だよ!」と花札への溢れる情熱で締めくくり。配信後半では今後の活動や新作ゲームリリース告知など今後のスケジュールも発表し、応援ムードたっぷりでエンドカードへ。
今回も儒烏風亭らでんらしい日本文化愛あふれる講座と、リスナーを巻き込む温かい空間がフルスロットル。和の伝統にホロライブらしさ満載の遊び心、それが出会った最高の夜となりました!
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