綺々羅々ヴィヴィが放つ!ビビーム全開の「ロリ神Requiem」旋風
新世代VTuberユニット「FLOW GLOW」の一員、綺々羅々ヴィヴィ(Kikirara Vivi)がまたしてもリスナーたちの度肝を抜く。その最新オリジナル楽曲「ロリ神Requiem」は、唯一無二の世界観と圧倒的インパクトで、ネットを大いに賑わせている。
ビビっとん!止まらぬ電撃パフォーマンス
冒頭から炸裂する「ダリーダリダリ 神こーりん!」のフレーズ。その明快なリズムに、ついついチャットが「ビビっとん!ビビっとん!」と盛り上がるのも納得だ。鐘の音を合図に始まるこの楽曲、9才のロリ神を自称するヴィヴィのキャラクターが存分に発揮され、まるでファンタジーと現実が交錯する物語世界への招待状だ。
歌詞に散りばめられた「触ったら逮捕!」「獄中で抵抗!」といったパワーワードが飛び交うと共に、鋭いユーモアとともに社会への風刺も織り交ぜられている。その不思議な高揚感とテンポ感は、まさにヴィヴィの真骨頂。「どうしようもない鬼ーちゃん!」とコミカルに切り返す場面もあり、終始会場(リスナーのチャット)は笑顔に包まれていた。
触れたら逮捕!? ロリ神の粛清ビーム
楽曲中盤、突如始まる「ゲームショファンミーティング」。まるで参加型企画かのような盛り上がりで、「獄中にいる皆さん!」「ざーこ!」「助かる!」など、テンポ良く投げかけられるコール&レスポンスが炸裂。これにはチャットも「助かる!」と大合唱だ。コミュニティとの距離感がグッと近づき、ヴィヴィらしいユーモラスかつ温かい空気が画面越しにも心地よく伝わる。
そして圧巻は、「うーんビビーム!」の連発。ビビームは楽曲最大の見せ場。まさに粛清をテーマに、ネット社会への冴え渡るツッコミや愛すべき“お友達”たちへのエールが繰り広げられる。「愚かなロリコンを浄化する一筋の光、それが、うービビームなのであーる。」その潔さとコミカルな一撃は、ユーモアで世の中をパッと明るくしてしまうヴィヴィの真骨頂だ。
独特な歌詞と圧倒的キャラクター、リスナーも大興奮
印象的なのは、「真っ白なキャンパスが汚れて泣いている」といった繊細な一節。奇抜でエッジの効いた世界観の中にも、純粋さや優しさを感じさせるバランス感覚が、この楽曲に深みを与えている。随所にちりばめられた「さよなら笑顔でバイバイ!」「楽園でねんねしな!」など、愛嬌たっぷりな歌詞がリスナーの心をつかみ離さない。
ビビ先生ことヴィヴィが放つ問いかけや、リズムに合わせて繰り返されるコールが絶妙に中毒性を産み出している。チャットも「可愛いよ!」「ありがとう!お疲れ様です!」と盛り上がり、ライブ感たっぷりの一体感も見どころだ。
新時代VTuberの魅力ここにあり!
徹頭徹尾パワフルで、おちゃめで、時に風刺の効いた語り口。ありのままでリスナーに寄り添うヴィヴィの姿勢は、FLOW GLOWの新星として唯一無二の存在感を放つ。「ロリ神Requiem」は、単なる歌にとどまらず、一つのショーとして完璧に成立している。
リスナーを巻き込みながら、無邪気に、そしてちょっぴり毒っ気交じりに描かれるヴィヴィの音楽世界。これからもその勢いはとどまるところを知らなそうだ。今なお進化し続ける綺々羅々ヴィヴィ、その電撃ボイスと大胆不敵なパフォーマンスに、これからも注目が集まること間違いなし。
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