知恵と笑いが炸裂!山神カルタと仲間たちが挑む“脱出シミュレーター”の熱戦
脱出ゲーム界に新風――山神カルタと、弦月藤士郎・セラフ・ダズルガーデンによる“月語る庭”トリオが、「Escape Simulator」で痛快な脱出劇を展開した。にじさんじ所属らしい多彩なトークと抜群のチームワークで、難解なパズルをサクサクと(ときに爆笑しながら)解き明かしていく様子は、まさに息の合ったエンターテインメント!
試行錯誤も笑いに変える“庭”の結束力
ゲームスタートから「庭に入れていただきました」「ミラーまんじゅう、ばくばく」など自由すぎる脱線トークも炸裂。しかしチュートリアルを経て本編が始まれば、山神カルタの冷静な進行と弦月、セラフの個性が絶妙に絡み合い、難問奇問にも立ち向かう。「偉すぎのカルタ」呼ばわりされるほど、オプション設定など細やかな気配りも抜かりなし。
パズルの数は多いが“サクサクパンダ”現象よろしくテンポ良く進行。手に入れたトークンの使い道や、エジプト風謎解きでは「エジプト学習得しました!」と知識全開。暗号や重量当てなどでワイワイ盛り上がる様子は、リスナーからも「ナイース」「ナイスゥ」「頑張れ!」の声援が飛ぶ。
宇宙脱出と爆笑が止まらない――理系パズルの真骨頂
ステージは進み、舞台はなんと宇宙へ!SFギミックや分子モデルの謎解きに「理系じゃないと無理!」と嘆く場面も。しかし「頭がドンキーになっちゃう」「頭おかしくなっちゃうよ」など独自ワードが飛び出し、沼る場面も楽しみながらクリア。「ナイスたけし」など突然のぬいぐるみネタも登場し、配信は終始にぎやかだ。
ツールの使い道や配管パズルで苦戦しつつも、「操作性わるわるわるわる」「むずい」「ガチむず」と言いながらも、チームで知恵を絞って最終ギミックへ。ヒントを駆使し、ひらめきと連携で無事脱出に成功した。
エンディングは明るく、挑戦は続く
「成長だ」「確実に上手くなっている」とお互いの健闘を称え合い、最後は「また3人集まりたい」「もしやってほしいゲームがあれば教えてね!」と笑顔でシメ。山神カルタの“庭”らしい温かな空気感と知的好奇心がいっぱいの実況となった。
視聴すれば、謎解きのおもしろさだけでなく、個性光る3人の絡みにほっこり。どんな難問も乗り越えるチームワーク、そして“楽しむ力”の大切さまで感じさせてくれる、珠玉のゲーム配信だった。
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