2025年4月7日

ファンの力で生まれた日本酒と、らでん旅話満載!晩酌配信がゆるくて最高

ReGLOSSの“ネタ枠担当”儒烏風亭らでんがこの夜届けたのは、ただの晩酌雑談にとどまらない、熱いファン愛とハイセンスな日本酒文化体験トーク。今夜の主役は、なんとリスナー(=でん同士)が自ら企画して醸されたファンメイドの同人日本酒「螺鈿同士」!手元の徳利から注がれる一杯一杯に、感謝と喜びがにじむ晩酌配信は、まるでひとつの“オトナの縁日”だ。

伝統と遊び心が詰まったファンメイド日本酒「螺鈿同士」

今回の配信最大の目玉は、電同士有志による日本酒づくりプロジェクト。その熱量が結実した「螺鈿同士」は、秋田の名門・秋田醸造株式会社「雪の美人」で仕込まれた本気の純米吟醸。ラベルイラストはおなじみ日向ハナビ氏描き下ろし、墨で躍る達筆タイトル、箱のデザインまでまさに芸術品級。開封の瞬間、らでんのテンションはMAXに!

まずは鼻をくすぐる芳醇な香りに、らでんも「ふわ〜、これが幸せ!」と大満足。シュワッと舌を彩るアタックから、華やかなマスカットや洋梨のニュアンス、しっかりと米の旨味、そしてすっと引く軽やかな後味まで、まさに旨味の花火。どんな肴にも馴染む万能な包容力も自慢だ。

おつまみセレクションも一級 — スペイン村の岩塩&和歌山じゃばら胡椒

「今日のつまみは塩!……ただの塩じゃない、スペイン村産の岩塩!」。家庭の冷蔵庫に固形物が無くても、楽しみ方は無限大。さらに、柑橘の香りが利いた和歌山のじゃばら胡椒まで飛び出し「全然違う、めちゃめちゃ旨い!」と舌鼓。らでんならではの“質実剛健”つまみ論は、リスナーからも「シンプルにして至高」と大評判だった。

ラデバー(おばあちゃん)エピソードでほろ酔い笑顔に

旅といえば、福岡の実家に帰省した話題も濃密。携帯トラブルや掃除機の段ボール開封エピソード、祖母・ラデバーの“片付け下手”ぶりに愛あるツッコミ炸裂。さらに、福岡のポムポムプリンコラボルーム宿泊で限定グッズ争奪エピソードまで飛び出し、「幸せな空間すぎて60体目のぬいぐるみをGET!」。日常の中の非日常な“推し活”もらでん流だ。

旅先ご当地レポ!島根・足立美術館へ

さらに旅トークは島根へと広がる。行きたかった足立美術館をついに訪問し、横山大観の日本画コレクションや異次元の枯山水庭園美の“狂気”を熱弁。「掛け軸のように眺める茶室の窓」「贅沢な額縁フレーミング」など、アート×設計美への飽くなき感動が詰まる語り口は、リスナーの旅行欲を大いにかき立てた。

旅のハイライトは、個室露天風呂付きの温泉宿でのんびり湯治。骨盤痛が「温泉ですっかり治りました!湯治の力、侮れない」と実体験トークも。「足湯に浸かり日本酒を傾ける……至福すぎる」と、旅と酒の幸せ相乗効果を体現した。

告知・イベントも盛りだくさん

締めくくりには、ホロライブパートナーボイス新作や、漫画家・山崎マリ先生とのテルマエ・ロマエ対談裏話、新作グッズキャンペーンの告知、埴輪作り企画(ホロハニ)への感謝など、最新トピックが目白押し。さらにらでんらしさ全開のゆるいボケやファンとの“掛け合い力”も健在だ。

ひとくち、旅、語り合う——沁みる晩酌の夜

「この世の旨味、全詰め込み日本酒。ファンと造り、ファンと飲む幸せ」。螺鈿同士とらでんの物語は、酒も配信も“縁”と“出会い”で華が咲く。次の夜もどんな珍道中と感動報告が飛び出すのか、リスナーも引き続き、らでんの酔いどれトークと旅の話から目が離せない!

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